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【2025年11月】ANAマイルの貯め方12選!初心者でも簡単に10万マイル以上稼ぐ裏ワザとは?

【2025年11月】ANAマイルの貯め方12選!初心者でも簡単に10万マイル以上稼ぐ裏ワザとは?

ANAマイルの貯め方は飛行機に搭乗した際に積算されるマイルだけではありません。

マイルは普段の生活から特別なシーンまで様々な状況で貯められます。

今回解説するANAマイルの貯め方を利用すれば効率良くマイルを貯めることができ、憧れの国際線ビジネスクラス・ファーストクラスへの搭乗に一歩近づきます。

そこで今回は、ANAマイル歴9年の筆者が初心者におすすめのANAマイルの貯め方を厳選して11種類ご紹介していきます。

ANAマイルを貯めて充実した旅行を楽しみましょう。

こんな人におすすめ!
  • 国際線ビジネスクラスに憧れている
  •  普段の生活でマイルを貯めたい
  • 効率的な貯め方を知りたい
  • マイル初心者で基本から学びたい

ANAマイルとは?

ANAマイレージクラブのロゴ

ANAマイルを貯め始める前に、まずはマイルの基本的な仕組みを理解しておきましょう。

ANAマイルの基本的な仕組みANAマイルとは、ANAが提供するポイントプログラム「ANAマイレージクラブ」で貯まるポイントのことです。

楽天ポイントやdポイントと同じように、貯めたマイルを特典と交換できる仕組みになっています。

ただし、マイルが他のポイントと大きく異なるのは1マイルあたりの価値の高さです。

一般的なポイントは1ポイント=1円相当ですが、ANAマイルは使い方次第で1マイル=2円〜15円以上の価値になることも。

使い方1マイルあたりの価値
ANAスカイコインに交換約1.2円〜1.7円
国内線特典航空券約1.5円〜2円
国際線特典航空券(エコノミー)約2円〜5円
国際線特典航空券(ビジネス)約7円〜10円
国際線特典航空券(ファースト)約10円〜15円

例えば、東京〜ロンドン間のビジネスクラス航空券は通常100万円以上しますが、ANAマイルなら115,000マイルで予約可能。この場合、1マイルあたり約8.7円の価値で使えている計算になります。

だからこそ、多くの旅行好きがマイルを日々貯めています。

ANAマイレージクラブへの入会方法

ANAマイルを貯めるには、まず「ANAマイレージクラブ」への入会が必要です。

入会費・年会費は無料なので、まだ入会していない人は今すぐ登録しておきましょう。

入会方法は以下の2つがあります。

入会方法特徴
ANA公式サイトから入会デジタルカードがすぐ発行される
ANAカード(クレジット機能付き)発行時に同時入会マイルを効率よく貯めたい人におすすめ

本格的にマイルを貯めていくなら、後述するANAカードを発行して同時入会するのがおすすめです。

ANAマイルの有効期限に注意

ANAマイルには36ヶ月(3年間)の有効期限があります。

マイルを獲得した月から36ヶ月後の月末に失効してしまうため、計画的に貯めて使うことが大切です。

例えば、2025年11月に獲得したマイルは、2028年11月末に失効します。

「せっかく貯めたマイルが消えてしまった…」という事態を避けるために、以下の方法で有効期限を実質的に延長することも可能です。

有効期限を延長する方法

  • ANAスカイコインに交換する(交換後1年間有効)
  • 特典航空券を発券する(発券から1年間有効)
  • ANA SKY コインに交換後、航空券購入に充当する

なお、ANAカードのプレミアム会員やダイヤモンドサービスメンバーなど、一部の上級会員はマイルの有効期限が無期限になります。

ANAマイルの主な使い道

貯めたANAマイルの使い道は大きく分けて4つあります。

  1. 特典航空券への交換
  2. ANAスカイコインへの交換
  3. 提携ポイントへの交換
  4. ANAセレクション(商品交換)

最もお得な使い方が、国際線の特典航空券への交換です。

ANA国際線特典航空券とは、ANAマイルを使って、海外路線の航空券を予約する方法です。

ANAの場合、JALや海外の航空会社と比較して比較的少ないマイル数でビジネスクラスの特典航空券が予約できるため高い人気があります。

ちなみに、よくブログやSNSなどで、ビジネスクラスに無料で搭乗する方法として航空会社の国際線特典航空券が挙げられることが多いのですが、無料で予約はできません。

正確にいえば、マイルを使って無料になるのは、飛行機の航空券代のみ。

空港税や燃油サーチャージ、航空券発券代などは別途請求されます。

ANAマイルはJALや他の航空会社と比較して少ないマイル数でビジネスクラスの特典航空券が予約できるため、特典航空券の予約争いは激しいです。

私自身、2025年には羽田→ロンドン線のファーストクラスにマイルで搭乗しましたが、通常200万円以上する航空券をマイルだけで予約できました。

スカイコインのアイキャッチ画像

また繁忙期など、予約が難しい時期にどうしてもマイルを使って少しでもお得に海外旅行や国内旅行を楽しみたい!という方はANAスカイコインの活用もおすすめ!

ANAスカイコインはANAマイルと交換ができて、10コイン=10円相当の価値で、ANAのパッケージツアーの代金や燃油サーチャージなどの支払いへ充当ができます。

10コイン=10円相当として利用でき、ANAカードの種類によって交換レートが変わります。

ANAカードの種類交換レート(10,000マイル以上)
ANAカード(一般)1.2倍(12,000コイン)
ANAゴールドカード1.6倍(16,000コイン)
ANAカードプレミアム1.7倍(17,000コイン)

特典航空券の予約が取れない繁忙期でも、スカイコインなら空席があれば航空券を購入できるのがメリットです。

また、ANAマイルは楽天ポイントやTポイントなど、提携先のポイントに交換することもできます。

ただし、交換レートは10,000マイル=10,000円相当が基本なので、特典航空券への交換と比べるとお得度は下がります。

ANAマイルを効率的に貯める方法12選!

ANAB787-9の機材

ここからはANAマイルを効率的に貯める方法を詳しく解説していきます!

ANAマイルを初心者の人でも効率良く貯めて、憧れの海外ビジネスクラス特典航空券を予約できるマイル数を獲得するには、以下の4つの方法を使うことが重要です。

  • クレジットカードの入会キャンペーンや日々のカード決済で貯める。(重要度:★★★)
  • ポイ活サイトを駆使してポイントを貯める。(重要度:★★★)
  • 飛行機に搭乗して貯める。(重要度:★)
  • ANAが提供するサービスを利用する(重要度:★)

これらの方法をすべて活用すれば、3~4か月程度で100,000マイル以上を貯めることも十分に可能です。

ANAビジネスクラスThe room
羽田→ロンドン線のビジネスクラス機内食で提供されるフィレ肉
羽田↔︎ロンドン線ビジネスクラス

100,000マイルあれば、東京〜ニューヨークや東京〜ロンドンといった長距離路線のビジネスクラス特典航空券と交換可能です。

特に、星印を付けた2つの方法は、マイルを効率的に貯める上で必要不可欠ですので、なるべく活用するようにしてください。

ANAファーストクラス
ANAファーストクラスで提供されたKRUG
2025年はANAマイルを使い、羽田→ロンドン線ファーストクラスに搭乗
YusukeのANAマイル保有マイル数
筆者が実際に貯めたマイル数

私自身、今回ご紹介する方法をフル活用して約2年で70万マイル以上のマイルを貯めることに成功しています。

みなさんもANAマイルをザクザク貯めていきましょう!

ANAマイルが貯まるクレジットカードを発行する

ANAマイルを最短最速で貯めるなら、ANAカードの発行が断然おすすめ。

ANAカードを発行して、普段のショッピングをカード払いにすると、支払い金額に応じてマイルが貯まります。

さらにANAカードでは定期的に入会キャンペーンを実施しており、入会キャンペーンを上手く活用することで、短時間で効率良くマイル数を獲得できます。

そのため、ANAカードの発行はANAマイルを効率良く貯めるためにも必需品。

そこで、ANAマイルが貯まりやすいANAカードを厳選して4枚ご紹介していきます。

ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード

ANAアメックスゴールドの券面

ANAマイルを最速で貯めることに特化したカードがANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード(以下:ANAアメックスゴールドカード)です。

ANAアメックスゴールドカードの最大のメリットは新規入会キャンペーンで獲得できるマイル数の多さです。

2025年11月時点で、最大70,000マイル獲得できる新規入会キャンペーンを実施中!

70,000マイルあれば、東京〜東南アジア路線のビジネスクラス特典航空券を一撃で発行できます。

70,000マイル獲得できる内訳は下記の通りです。

  • ANAアメックスゴールド新規入会キャンペーン:最大68,000マイル
  • マイ友プログラム:2,000マイル

    合計:最大70,000マイル

以下はANAアメックスゴールドカードの発行元であるアメックス社が期間限定で提供する新規入会キャンペーンになります。

2025年11月開催中の新規入会キャンペーン
  • 新規入会でもれなく2,000マイル付与
  • ご入会後3ヶ月以内に合計60万円以上のカードご利用で16,000マイル付与
  • ご入会後3ヶ月以内に合計100万円以上のカードご利用で12,000マイル付与
  • ご入会後3ヶ月以内に合計180万円以上のカードご利用で20,000マイル付与
  • 合計180万円のカード決済で18,000マイル付与

合計:68,000マイル付与

ANAマイ友プログラムのバナー

ANAカードの申し込みが今回初めての場合、ANAカードの紹介制度であるマイ友プログラムを活用することで2,000マイルも獲得できます。

しかし、マイ友プログラムを活用するためには既存のANAカード会員からの紹介が必要です。

紹介してくれる方が周りにいなければ、ぜひ当ブログ経由で登録されてください!

私にみなさまの個人情報は一切渡されないのでご安心ください。

※マイ友プログラムの登録はANAカード発行前の登録が必須です。

紹介者氏名:姓 タナカ 名 ユウスケ

紹介者番号:00090753

マイ友プログラムの登録はこちら>

申し込みの流れとしては、下記のような進め方がおすすめです。

最大70,000マイル獲得までの流れ

①マイ友プログラムの登録を行う
②ANAアメックスゴールドカードを申し込む

ぜひこの機会にANAアメックスゴールドカードを発行して、一気にANAマイルを獲得してください。

またANAアメックスゴールドカードには、「ポイントのマイル移行上限数」がありません。

そのため、追加の費用をかけずに日々の決済で貯まっていくポイントをマイルへ移行できます。

ただし、デメリットは年会費の高さ。

年会費34,100円とゴールドカードの中でもトップクラスの年会費が設定されています。

ANAアメックスゴールドカードを発行する場合は、新規入会キャンペーンを目的として発行することをおすすめします。

※ポイントから移行したマイルの有効期限は、移行された月から36ヶ月後の月末まで。

カード基本情報
カード名ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード
ブランドAmerican Express®
年会費34,100円(税込)
家族カード17,050円(税込)
入会条件20歳以上の安定収入のある人

※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な人(学生、未成年を除く)
プライオリティパスラウンジ・プライオリティパスラウンジが年に2回まで無料

・空港レストラン・リフレッシュ施設利用不可

・3回目以降は35米ドル

・同伴者1名につき35米ドル
国内カードラウンジ本会員+同伴者が無料
マイル還元率ANAマイル:1.0%〜3.0%
特徴・SFCカードとして利用可能

・新規入会・更新でANA2,000マイル付与

・ANA航空券を購入する際に100円につき3マイル付与

・マツモトキヨシなどのANA特約店で決済すると、100円につき2マイル付与

・300万円以上決済するとANAスカイコイン10,000ポイントがプレゼント

・ANAマイルからスカイコインに移行する際の還元率が最大1.6倍

・ANAでの機内販売が10%OFF

・保険が充実している (海外保険、スマートフォンプロテクション、ショッピングプロテクション)

・新規入会キャンペーンで獲得できるマイル数が多い

・最高1億円の海外旅行保険

・国際線利用時ANAビジネスクラスチェックインカウンターの利用可能

・海外旅行の出発・帰国時にスーツケース1個を無料配送

・空港クロークサービス(手荷物やコートを無料で預けられる)

・年間最高500万円までのショッピング・プロテクション

・スマートフォンの破損・盗難を年間最大3万円まで補償

・オーバーシーズ・アシスト(海外での日本語サポートサービス)

ANA JCBカード

ANAJCBカードの券面

一般的なANAカードであるANA JCBカード。

クレジットカードの年会費は初年度無料など、年会費を少しでも抑えたい人にぴったりのカードです。

ただし、入会時に獲得できるマイル数が少ない点や、年会費6,600円(税込)の「マイル2倍コース」に加入しなければ100円につき1マイル貯まらないため、マイルの還元率は低いと言えます。

カードを日々利用するにあたって、マイルの還元率を重視するため、必ず年会費に6,600円(税込)のマイル2倍コースに入会して利用することをおすすめします。

2025年11月現在、合計19,000マイル相当が獲得できる新規入会キャンペーンも開催中です。

キャンペーンの詳細は下記の通りです。

2025年11月現在開催中のキャンペーン

・特典1:入会ボーナス
1,000マイル付与

・特典2:利用金額に応じたボーナス
カード利用対象期間(2025年11月1日~2026年5月31日)での利用金額に応じて、以下のマイル相当を付与(マイルとJ-POINTでの付与)

ANA JCB 一般カードの場合
40万円(税込)以上:3,000マイル相当
70万円(税込)以上:6,000マイル相当
100万円(税込)以上:9,000マイル相当
150万円(税込)以上:18,000マイル相当

入会ボーナス:1,000マイル
150万円利用ボーナス:18,000マイル相当
合計:19,000マイル相当

・参加条件
カード入会:2025年11月1日〜2026年2月28日
MyJCBログイン:必須
キャンペーン参加登録:カード到着後に登録
おしらせメール配信登録:必須

最大19,000マイル相当付与
ANA JCBカード公式サイト>
カード基本情報
ブランドJCB
年会費初年度年会費無料、次年度以降2,200円(税込)
家族カード本会員が無料の場合、家族カードも無料
ANAマイル還元率200円につき1マイル。
ただし、年会費5,500円の2倍コースに入会すると、100円につき1マイル。
入会条件18歳以上の人(学生もOK)
発行するメリット・初年度年会費が無料
・2年目以降の年会費が安い
発行するデメリット・マイルの還元率が0.5%と低め

・年会費を5,500円追加しなければ、100円につき1マイルの還元率にならない

ANA JCBゴールドカード

ステータスや特典の充実度を重視する人は、ANA JCBゴールドカードが良いです。

ANAのマイル還元率は追加費用なしで1%の還元率です。

毎年カード継続をすると2,000マイルも付与されるのが嬉しいポイント。

移行費用などの手数料も発生しないため、本格的にANAマイルを貯めたいという方におすすめです。

年会費は15,400円と高額ですが、国内/海外のJCB空港ラウンジへのアクセス、ANA便搭乗時のビジネスクラス専用カウンターでのチェックイン、JCB GOLD Service Club Offで最大90%の割引優待など、旅行やエンターテイメントを楽しめる特典がたくさん付いています。

また、継続ボーナスとして2,000マイルも付与されるため、サクサクとマイルを貯めたい場合におすすめです。

152,000マイル付与キャンペーンのアイキャッチ画像

ANAJCB一般カードと同様に2025年11月現在、新規入会キャンペーンも開催中です。

ワイドゴールドカードでは最大152,000マイルも獲得できます。

152,000マイル獲得できれば、東京↔︎ニューヨーク路線、ロンドン路線などの往復150万円以上の路線をマイルで予約可能になるのでぜひこの機会にチャレンジしてみてください!

2025年11月現在開催中のキャンペーン

特典1:入会ボーナス
ワイドゴールドカード・ソラチカゴールドカードは2,000マイル付与

特典2:利用金額に応じたボーナス
カード利用対象期間(2025年11月1日~2026年5月31日)での利用金額に応じて、以下のマイル相当を付与(マイルとJ-POINTでの付与)

ワイドゴールドカードの場合
40万円(税込)以上:6,000マイル相当
70万円(税込)以上:9,000マイル相当
100万円(税込)以上:13,500マイル相当
150万円(税込)以上:27,000マイル相当
200万円(税込)以上:60,000マイル相当

特典3:抽選プレゼント
300万円(税込)以上利用された本会員に抽選で50名様に90,000マイル相当のポイント(30,000 Oki Dokiポイント)プレゼント

入会ボーナス:2,000マイル
200万円利用ボーナス:60,000マイル相当
抽選当選:90,000マイル相当
合計:152,000マイル相当

参加条件

カード入会:2025年11月1日〜2026年2月28日
MyJCBログイン:必須
キャンペーン参加登録:カード到着後に登録が必要
おしらせメール配信登録:必須

最大152,000マイル相当付与!
ANA JCBカード公式サイト>
カード基本情報
ブランドJCB
年会費15,400円(税込)
家族カード一人4,400円(税込)
※ 生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)
ANAマイル還元率0.5%~2.00%
入会条件18歳以上(学生不可)で、本人や配偶者に安定した収入がある
特徴・通常ショッピング決済100円で1マイル付与
※年会費無料の自動移行コースを選択した場合・年間300万円以上の決済で100円につき1.075マイル付与

・Oki Dokiポイントのマイル移行レートは10マイルか5マイル

・カード継続ボーナスで2,000マイル付与

・ANA便の搭乗ボーナスマイルが25%

・マイルの移行手数料は無料 国内/海外のJCB空港ラウンジ無料

・ラウンジ・キーへのアクセス(利用料金は都度35米ドル)

・ANA便のビジネスクラス専用カウンターでのチェックイン

・ゴールド会員専用デスクのコンシェルジュサービス

・対象施設でJCB GOLD Service Club Offの優待を受けられる

・ショッピングカード保険は年間最高500万円(海外/国内)

・旅行傷害保険は最高1億円(海外)/5,000万円(国内)

・国内航空傷害保険は最高5,000万円

ANA JCB CARD FIRST

18歳〜29歳まで限定で申し込める年会費が5年間無料のANA JCB CARD FIRST。

申し込み後年会費が5年間無料で利用できるだけでなく、カードを持っているだけで毎年3,000マイルのボーナスマイルが付与されます。

マイルの還元率は100円=1マイルと年会費無料で発行できるクレジットカードの中では業界トップクラスのマイル還元率を誇ります。

また、年間100万円以上の決済を行うと、ボーナスマイルとして5,000マイル付与。

つまり、年間100万円決済するだけで1年間で18,000マイルも獲得できるんです!

18,000マイルもあれば、東京↔︎ソウル間の国際線特典航空券が毎年発行できる計算に!

年会費無料で、ANA JCB CARD FIRSTほど新規入会キャンペーンやマイルの還元率が充実しているカードは、他にはないでしょう。

ぜひ29歳以下の人はカード発行をおすすめします!

ANA JCB CARD FIRSTはこちら>

カード基本情報
ブランドJCB
年会費5年間無料
※5年間無料後はANA JCBカード普通へ移行
追加カード無料
※生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)
マイル還元率1.00%~2.00%
入会条件18歳〜29歳まで限定
大学生OK
特徴年会費無料 マイルの還元率は1.0%

搭乗ボーナスマイルは10%

ショッピングカード保険は年間最高500万円(海外)、

マイルの移行手数料は無料

継続ボーナスで3,000マイル付与

条件を満たすと利用ボーナスで5,000マイル付与

ANAカードの発行前にマイ友プログラムに登録する

ANAカードの発行が決まったら発行する前に「マイ友プログラム」というサービスに登録しましょう!

マイ友プログラムとは、既存ANAカードユーザーからの紹介制度のこと。

ANAカード既存ユーザーの家族や友人の紹介番号をマイ友プログラムの登録ページへ登録し、その後ANAカードを発行することでボーナスポイントを最大5,500マイル獲得できます!

紹介経由でANAカードを発行して獲得できるマイル数は下記の通りです。

カードの種類獲得できるマイル数
ANAプリペイドカード100マイル
ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード100マイル
ANAカード一般500マイル
ANAカードゴールド2,000マイル
ANAカードプレミアム5,500マイル

紹介側は下記のマイル数が獲得できます。

カードの種類獲得できるマイル数
ANAプリペイドカード100マイル
ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード100マイル
ANAカード一般500マイル
ANAカードゴールド1,500マイル
ANAカードプレミアム1,500マイル

もし周りに紹介者がいない場合は、私の紹介コードをご利用ください。

紹介者氏名:姓 タナカ 名 ユウスケ

紹介者番号: 00090753

マイ友プログラムの登録方法について理解している!という人はこちらより登録を進めてください。

マイ友プログラムの登録方法の詳細についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

関連記事>>【マイ友プログラム完全解説】紹介で最大5,400ANAマイル獲得!

注意点として、既にANAカードを所有している人やマイ友プログラム登録前にANAカードの審査を申し込んでしまったという人は対象外となります。

ANA国内線・国際線の飛行機に搭乗する

ANAボーイング787の機材

マイルを貯める方法としての基本中の基本、ANA国内線・国際線に搭乗して貯める方法です。

ここでは、国内線と国際線に分けて、獲得できるマイル数を簡単に確認しましょう。

国内線航空券

まず確認すべき点は、自分の予約したクラスの積算率です。

予約したクラスによって積算されるマイル数が大きく異なります。

以下の表は予約クラス別の積算マイル率を表しています。

区間基本マイレージに対する積算率積算対象予約クラス
150%・プレミアム運賃(プレミアムクラス搭乗)

・プレミアム小児運賃

・プレミアム障がい者割引運賃

・ANA VALUE PREMIUM(Child)

・ANA SUPER VALUE PREMIUM(Child)

・プレミアムビジネスきっぷ
125%・ANA VALUE PREMIUM 3

・ANA SUPER VALUE PREMIUM 28

・プレミアム株主優待割引運賃

・プレミアム小児株主優待割引運賃
100%・ANA FLEX(通常運賃価格)

・ビジネスきっぷ 出張@割

・ビジネスリピート

・小児運賃

・障がい者割引運賃

・介護割引

・ANA VALUE (Child)/ANA SUPER VALUE(Child)

・ANA SUPER VALUE EARLY(Child)

・各種アイきっぷ

・プレミアム個人包括旅行割引運賃
75%・ANA VALUE 1

・ANA VALUE 3

・ANA SUPER VALUE 21(21日前割引)

・ANA SUPER VALUE 28(28日前割引)

・ANA SUPER VALUE 45(45日前割引) ANA SUPER VALUE 55(55日前割引)

・ANA SUPER VALUE 75(75日前割引)

・ANA VALUE TRANSIT

・ANA VALUE TRANSIT 7

・ANA VALUE TRANSIT 28

・ANA SUPER VALUE EARLY

・株主優待割引運賃

・小児株主優待割引運賃

・いっしょにマイル割(同行者)

・ANA SUPER VALUE 75 & JR きっぷなど
50%・個人包括旅行割引運賃(JTBやじゃらんでホテルパックを予約)

・包括旅行DP割引運賃

・訪日包括旅行DP割引運賃

・DP限定旅行用特割運賃(包括旅行MDP割引)

・スマートU25

・スマートシニア空割

・ANA SUPER VALUE SALEなど

例えば、ANA FLEX(通常運賃価格)料金で航空券を予約した場合、積算マイル率は100%となります。

積算率が確認できたので次は、1区間当たりの獲得マイル数を確認します。

ここでは、東京離着陸の主要都市に絞って説明します。

以下の表は東京離着陸の主要都市の基本マイル数を表しています。

区間片道基本マイル数(100%)
東京⇆札幌510マイル
東京⇆大阪280マイル
東京⇆福岡567マイル
東京⇆沖縄(那覇)984マイル

例えば、東京⇆沖縄(那覇)の片道航空券をANA SUPER VALUE 28(28日前割引)で予約した場合、積算率は75%となるので、

984×75%=738マイル

という計算ができます。

この表から見てわかるように、たとえ東京⇆沖縄をANA FLEX(通常運賃価格)で予約しても獲得できるマイル数は片道で984マイルです。

さらに詳しく知りたい人はANA公式サイト内で確認してみてください。

飛行機の搭乗のみでマイルを貯めるのは効率的ではありません。

あくまでも国内外問わず、飛行機に搭乗する際はANAに優先して乗ろうぐらいの感覚が良いです。

最短でANAマイルを貯めるのであれば、前述しているように、クレジットカードの新規入会キャンペーン、
ポイ活で貯めたポイントをANAマイルに変換させることが最もおすすめ!

国際線航空券

国際線のフライト獲得マイル数は国内線同様以下の式で表せます。

 国際線 獲得マイル数 式


国際線の場合、自分の搭乗クラス(エコノミー,ビジネスクラス)や予約クラス(ANA FLEX)などによって積算されるマイル数がかなり異なります。

例えば、東京⇆ホノルル間(基本マイル数3831マイル)を片道ビジネスクラスのCクラスで予約した場合積算率が125%なので、

3831×125% =4,788マイル獲得

という形になります。

国内線・国際線の搭乗で獲得できるマイル数からも分かるように、一回の搭乗で獲得できるマイル数は限られています。

ですが、後述解説する「ANAカード」を使って航空券を購入すれば、100円につき1.5マイル〜3マイルを追加で獲得できるだけでなく、飛行機搭乗で獲得できるマイル数に15%〜25%のボーナスマイルが加算されます。

ANAの飛行機に搭乗するだけでは獲得できるマイル数は少ないですが、ANAカードを活用することで、多くのマイル数を獲得できるため、ANAの飛行機によく搭乗される人はおすすめです!

ポイントサイト経由でマイルを貯める

ポイントサイトとは、ポイントサイト内でクレジットカードを発行したり、企業の資料請求などの広告案件をこなすことで、対価としてポイントを獲得できるサイトのことです。

ポイントサイトで貯めたポイントは現金に換金したり、アマゾンギフト券などに交換することが可能です。

効率良くマイルを貯めている人の多くは、ポイントサイト経由で貯まったポイントを複数のポイントサイトやポイントプログラムを経由してANAマイルへ交換しています。

みずほルートのイラスト

ポイントサイトで貯めたポイントは、「みずほルート」と呼ばれる交換ルートを利用することで、70%の還元率でANAマイルに交換できます。この交換ルートは、ANAマイルへの交換レートが最も高い方法として人気です。

2022年3月末まで、モッピーからポイント移行で75%の還元率だった「東急ルート」の閉鎖に伴い、ポイントをマイルに移行する新たなルートとして「みずほルート」が誕生しました。

例えば、みずほルートを使って10,000ポイントをマイルへ移行する場合、ANAマイルを7,000マイル獲得できる計算になるわけです。

ネックポイントとしては、図でも表記されているように、「みずほマイレージANA」と「JQ CARD セゾン」といった2種類のクレジットカードを新たに発行する必要があるため、新たなクレジットカードの発行手続きが必要です。

ポイントサイト初心者の人にとっては、やや難易度の高いポイント移行ルートとなりますが、ポイントサイトで大事に貯めたポイントを少しでも還元率を高めて、マイルへ移行するためにぜひチャレンジしてみてください!

ポイントサイトはどこがおすすめ?

ポイントサイトは世の中に何十種類と存在し、どれを登録すれば良いか分からないといった悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。

モッピーのトップページ

そこで陸マイラー歴8年の私がおすすめするポイントサイトはモッピー」です!

ポイントサイト初心者の人は、モッピーを登録すれば問題ありません。

そのほかのポイントサイトは、ポイントサイトに慣れてきてから登録すれば大丈夫です◎

モッピーの最大の特徴はそれぞれ業界最高水準のポイント還元率!

ほかのポイントサイトと比較して比較的高いポイント数で広告案件が掲載されています。

それだけでなく、案件数の多さや独自で提供している案件数も多数あるため初心者の人は安心してポイントサイトを使えます。

モッピーは前述でご説明した「みずほルート」との相性が良く、貯めたポイントをリアルタイムでTポイントへ交換し、スムーズにANAマイルへ交換できる導線ができています。

またモッピーは随時新規入会キャンペーンを実施しており、モッピーへ新規入会し、指定期間内に5,000pt以上貯めると、ボーナスポイントとして2,000pt獲得できます。

みずほルートを使えば1,400マイルを獲得できるので入会しない手はありません!

モッピーに入会してお得にポイントをザクザク貯めていってください!

初心者が取り組むべきポイントサイトの案件

ここでは初心者が効率良くポイントサイトのポイントを稼げるおすすめの案件をご説明します!

クレジットカード案件

ポイントサイトの案件の中で最も定番で簡単に稼げる案件が「クレジットカード案件」です。

カードを発行するだけ、もしくはカードを発行し指定された期間内に一定額をカード決済することでポイント数を獲得できます。

10分程度の作業で高額ポイントを獲得できるため、ポイ活初心者から上級者まで人気のある案件の一つです。

楽天カードの案件

例えば、クレジットカードの王道である「楽天カード」はカード発行のみで10,700pt獲得可能。

イオンカード案件
Screenshot

イオンカードもカードを発行するだけで5,000pt獲得可能。

クレジットカード案件で紹介されるクレカは無料のクレジットカードから年会費5万円程度するクレカまで様々な種類が用意されています。

注意点として、一度に大量のクレジットカードを申請すると、審査に落ちてしまうため、1~2ヶ月に1枚発行する頻度をおすすめします。

U-NEXT案件

ポイントサイト初心者の人が真っ先に取り組むべき案件は「U-NEXT」への無料体験のお申し込み。

U-next案件

動画配信サービスサイトのU-NEXTの1ヶ月無料体験に申し込みをするだけで1,800ptも獲得可能です。

申し込みから1ヶ月以内であれば解約することも可能なため、実質無料で、国内外の有名映画やドラマを楽しめるだけでなく、ポイントサイトのポイントも獲得できるため、やらない手はありません!

初心者はまず、U-NEXT案件をこなして、ポイントサイトに慣れてください!

電気切り替え案件

ご自身で賃貸マンションなどを借りている人は電気の切り替え案件もおすすめの一つ。

現在使われている電力会社を別の電力会社に切り替えるだけで高額ポイントを獲得できます。

楽天でんき案件

例えば、楽天でんきの場合、電気切り替えをするだけで18,000ポイント獲得できます。

電気の切り替えだけで、かなり高額なポイントをGETできますよね。

ただし、電力会社によっては現状の電気料金と比較して高めに設定されているケースもあるため、案件を使って電力会社を切り替える場合は必ず料金体系や解約条件など確認するようにしてください。

証券口座開設案件
楽天証券案件
Screenshot

株式投資をするために必要な証券口座の開設も比較的高額ポイントに設定されています。

例えば、楽天証券の場合、口座を開設するだけで18,000ポイントも付与されます。

SBI証券の案件

SBI証券の場合、口座解説後、5万円の入金で20,000pt獲得。

楽天証券、SBI証券それぞれ案件完了の着地点が入金となっているため、実際に株を買う必要はありません。

フードデリバリー案件(ドライバー)

フードデリバリー案件も比較的楽に稼げる案件の一つ。

フードデリバリーのドライバーとしてサイトに登録し、初回配達を達成するだけで高額のポイントを獲得できるようなシステムになっています。

uber eats案件
Screenshot

例えば、Uber Eatsは25,000pt獲得。

上記で説明した案件と比べて、少し時間の必要な案件となりますが、誰でも実践できて、短時間で高額ポイントを稼げるので使わない手はありません!

ぜひポイントサイトに登録した際は活用してみてください!

新規入会で2,000円相当のポイントGET
モッピーの登録はこちら>

ANA Payを利用する

ANA Payのロゴ

ANA PayとはANAマイレージクラブ アプリで使える、スマートフォン決済サービス(PayPayやAU Payなど)のことです。

ANAPayの使い方

ANA Payに登録することでANA Pay専用のプリペイドカードが自動発行され、プリペイドカードを利用して日々のお買い物などの決済に利用できます。(※ANA Payを利用するためにはANAマイレージクラブアプリのダウンロードが必須です。)

ANA Payのメリット
  • ANA Payでのお支払い200円につき1マイル付与。
  • ANAカードからANAPayへ1,000円ごとのチャージで最大1.6%還元。
  • マイルを1マイル1円相当としてチャージし、日常のショッピングへの利用が可能。
  • VISAのタッチ決済やID支払いに対応。

例えば、ANAゴールドカードを所有している状態でANA Payへ10,000円分チャージし、チャージ分で決済を行うと合計110マイルも貯まります!

日々のお買い物でもこつこつ貯めたいという人はANAカード所有+ANA Payへのチャージを行うことで効率よくANAマイルを貯められますよ。

ANAでんきに加入する

ANAでんきサービスのアイキャッチ画像

ANAでんきはANAが提供する電力サービスです。

ANAでんきは地域の電力はそのままで、毎月お得にANAマイルを獲得できるサービスのことです。

ANA電気の毎月のお支払いのタイミングで、前述でご説明ANAカードを所有している人は毎月300マイル加算。
ANAマイレージクラブカードの所有者は毎月200マイル加算されます。

年間を通して計算すると、ANAカードを所有していると、3,600マイル。

ANAマイレージクラブを所有していると2,400マイル獲得できるため、かなりお得にANAマイルを貯められます。

ANAマイルを少しでも多く稼ぎたい!という人はぜひ加入を検討されてみてはいかがでしょうか。

ANA電気の詳細はこちら

ANAガスに加入する

ANAガスのアイキャッチ画像

2025年5月よりANAでんきに続き、ANAガスもリリース。

ANAでんき+ガスのセットで申し込みを行うことで、ANAカード会員は年間最大6,000マイルの獲得が可能になります!

ANAガスの最大の魅力は、毎月のガス料金の支払いでマイルが自動的に貯まる点です。

ガス代は毎月必ず発生する固定費なので、一度申し込んでしまえば何もしなくてもマイルが貯まり続けます。

カードの種類毎月のマイル年間マイル
ANAカード会員500マイル6,000マイル
ANAマイレージクラブ会員400マイル4,800マイル

ANAカード会員の場合、でんきとガスのセットで毎月500マイル、年間6,000マイルも獲得できます。

6,000マイルあれば、東京⇔大阪間の国内線特典航空券(片道6,500マイル)にあと少しで届く計算になります。

ANA Pocketを利用する

ANA Pocketのロゴ

ANA PocketとはANAが提供するモバイルアプリサービスのことです。

ANA Pocketをダウンロードし、日常生活で移動をするだけでポイントが貯まり、貯まったポイントは最大1,000ptで2マイルが必ず付与されるマイルガチャの引き換えやANA Pocketと提携しているサービスの割引券などと交換できます。

ANA Pocketには通常プラン、月額550円(税込)Proプランの2種類が存在し、Proプランに登録すると、下記のような特典が付与されます。

  • ハズレなしのProマイルガチャ(最大10,000マイル付与)ガチャ1回で最低7マイル獲得
  • 移動ポイント付与率アップ
  • 毎月継続特典として5,000ポイント付与

日々移動をすることが多い人はぜひANA Pocketの利用もおすすめします!

ANAマイルガチャで獲得できるマイル

私自身、ANA PocketのProプランを契約しており、マイルガチャでマイルをコツコツ貯めています!

iOSのアプリダウンロードはこちら>

Androidのアプリダウンロードはこちら>

ANAカード特約店でカード決済をする

ANAカード特約店

ANAカードを持っている方限定で活用できるのが「ANAカードマイルプラス」という特約店制度です。

対象店舗でANAカードを使って決済すると、通常のカード決済マイルに加えてボーナスマイルが上乗せされます。

普段のお買い物でマイルの二重取りができるので、ANAカード会員ならぜひ活用したいサービスです。

獲得マイル内容
通常マイルカード決済で100円=1マイル
ボーナスマイル特約店利用で100円または200円=1マイル追加
合計100円=2マイル〜3マイル

例えば、通常還元率1%のANAカードで特約店(100円=1マイル加算)を利用すると、合計で100円につき2マイル、つまり還元率2%になります。

年間で考えると、この差はかなり大きいですよ。

代表的なANAカードマイルプラスの対象店舗は、下記の通りです。

  • マツモトキヨシ、ココカラファイン100円=1マイル
  • セブン-イレブン200円=1マイル
  • ENEOS100円=1マイル
  • 大丸松坂屋、阪急阪神百貨店200円=1マイル
  • ビックカメラ、コジマ、ソフマップ200円=1マイル
  • イトーヨーカドー200円=1マイル
  • ANAインターコンチネンタル、ANAクラウンプラザ100円=1〜2マイル
  • その他スターバックス(オンライン入金)100円=1マイル

特に注目したいのはマツモトキヨシやココカラファインなどのドラッグストアです。

日用品や医薬品の購入で100円につき2マイル(通常マイル+ボーナスマイル)が貯まるので、日常的に利用する方は効率よくマイルを稼げます。

ANAリサーチを利用する

ANAリサーチのホームページ画像

ANAリサーチとはアンケートに答えるだけでポイントが貯まり、貯まったポイントをANAマイルに変換できるサービスのことです。

20ポイントから8マイルと交換できます。

ANAリサーチの特徴
  • 20ポイントにつき8マイルと交換可能
  • 交換回数の制限なし
  • 交換タイミングは月に3回まで

アンケートは下記のようなものが日々提供されています。

ANAリサーチのアンケート内容
  • WEBアンケート
  • 日記形式アンケート
  • オンラインインタビュー
  • 会場調査
  • 商品モニター
  • 座談会

例えば、ANAリサーチに登録してアンケート内容を見てみると、自分に関する数問の質問に答えるだけで、20pt(8マイル)獲得できるような案件がありました。

ANAリサーチを中心にマイルを貯めることはおすすめしませんが、仕事の通勤時間帯やヒマ潰しの時間にANAリサーチを活用してANAマイルを貯めるのは良い考えだと思います。

ANAリサーチ公式サイトはこちら>

ANAマイレージモールを利用する

ANAマイレージクラブのアイキャッチ画像

ANAマイレージモール経由で楽天でお買い物をすると、お支払い額の200円につき1マイルマイルが貯まります。

たった1マイルかと、そう思われる人もいるかもしれません。

しかし、1年間マイレージモール経由で楽天でお買い物をするとかなりのマイルが貯まるのではないでしょうか?

さらにANAカードで支払いをすればマイルの二重取りすることも可能です。

また、Amazonでショッピングする際は、LINEショッピングや三井住友カードのサービスであるポイントUPモール経由で利用すると、マイルの二重取りすることが可能です。

ANAグルメマイルを利用する

ANAグルメマイルのアイキャッチ画像

「ANAグルメマイル」とは、ANAマイレージクラブの会員が貯めたマイルを利用して、全国の提携レストランで食事を楽しめるサービスです。ANAのフライトに乗らなくても、貯めたマイルをグルメ体験に交換できる便利な特典プログラムとなっています。

ANAマイルを使うだけでなく、ANAグルメマイル経由でレストラン予約をすると、来店人数ごとに30マイルが付与されます。

また、対象店舗でANAマイレージクラブを提示することで100円につき最大2マイルの付与。

さらに対象店でANAカードで決済すると100円につき1マイル付与されます。

すなわち100円の決済につき最大3マイルも付与されるのです!

これまで飲食店の予約は「食べログ」「ホットペッパーグルメ」などで行なってきた人は、ぜひANAグルメマイルを活用しましょう!

ANAふるさと納税を利用する

ANAふるさと納税ロゴ

ANAふるさと納税を利用すると、節税対策をしながらマイルを貯められます。(※所得税/住民税の控除上限に注意)

納税額の100円につき1マイル貯まることができるだけでなく、各自治体で納税のお礼として返礼品を受け取れます。

また、ANAふるさと納税はクレジットカードを利用することが可能なので、ANAカードでお支払いをするとマイルの二重取りが可能となります。

ほとんどの社会人の人が所得税や住民税の納税対象者だと思うので、積極的にこのサービスを利用してマイルをザクザク貯めましょう!

ANAマイルの初心者が最初にすべきこと

これまでANAマイルの初心者向けにANAマイルの貯め方について詳しく解説してきました。

まず、この記事を読み終えたら、絶対に2つのことを着手してください。

  • ①ポイントサイトの登録、簡単な案件を一つ完了させる。(U-NEXT案件など)
  • ②ANAマイルの貯まりやすいクレジットカードの申し込みを申請する。

この記事を読んだからといって、憧れのビジネスクラスの特典航空券が予約できるわけではありません。

地道にANAマイルを貯めるための行動し続けた人が、少しずつマイルを貯められて、最終的に貯めたい目標のマイル数を達成できるのです。

ポイントサイトは前述通り、モッピーを登録しておけば問題ありません。

余力がある人は様々なポイントサイトに登録してどのような広告案件があるのか見てみるのもおもしろいかもしれません。

モッピーの登録はこちらから

また登録するだけでなく、実際に案件にトライしてみましょう!

成果がすぐに反映できると、ANAマイルを貯めたいという欲求がさらに湧いてくるので、成果報酬が申し込み後、1ヶ月以内に結果が反映されるU-NEXT案件などおすすめですよ。

そして、マイルの貯まらないクレジットカードを利用していた人は、前述でご説明したカードもしくは、マイルの還元率が高いクレジットカードを発行して、そのカードを日々の生活費などの決済に充当させるメインカードとして利用してください。

例えば、還元が0.5%のクレジットカードで年間100万円決済すれば、たったの5,000マイルしか貯まりませんが、還元率1%のクレジットカードを利用すれば10,000マイル貯められます。

最低でもANAマイルの還元率が1%以上のクレジットカードを発行してください!

ANAマイルをザクザク貯めてワンランク上の旅行を楽しもう!

今回はANAマイルの貯め方について詳しく解説してきました。

今回の記事を「飛行機に搭乗する場合しかマイルが貯まらない...」といった認識が変わったと思います。

マイルをザクザク貯めることができれば、これまで1年に1回しか旅行できなかった人が半年の1回、3ヶ月に1回旅行できるようになります!

ぜひご自身の人生を豊かにするためにもマイルを貯めることに全力で努力してください!