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【2025年11月】プライオリティパス付き最安おすすめクレジットカード13枚を徹底比較

【2025年11月】プライオリティパス付き最安おすすめクレジットカード13枚を徹底比較

クレジットカードを発行するにあたって、プライオリティパスの付帯を重視している人も多いのではないでしょうか?

さまざまなクレジットカードが特典として提供しているプライオリティパスですが、クレジットカードごとにプライオリティパスの利用条件、年会費、審査資格、その他の特典内容は大きく異なります。

この記事では、お得に発行できるプライオリティパス付きクレジットカード13選について比較検討と解説を行っていきます。

もくじ
目次を全て見る
  1. プライオリティ・パス付きクレジットカードとは?
  2. プライオリティパスの会員ランク
  3. 日本国内のプライオリティパス施設
  4. プライオリティ・パス付きおすすめクレジットカード13枚を徹底比較
    1. セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
    2. ダイナースクラブカード
    3. apollostation THE PLATINUM
    4. アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
    5. ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード
    6. アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
    7. ラグジュアリーカードチタン
    8.  楽天プレミアムカード
    9. JCBプラチナカード
    10. UCプラチナカード
    11. エポスプラチナカード
    12. JALアメリカン・エキスプレス®・カードプラチナ
    13. 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
  5. プライオリティ・パス付きおすすめクレジットカードの選び方
    1. 年会費
    2. プライオリティパスラウンジの利用可能回数
    3. 空港レストランやリフレッシュ施設施設が利用できるかどうか
    4. 同伴者のラウンジ利用料金
    5. マイル還元率
  6. プライオリティ・パスの利用パターン別おすすめクレジットカード
    1. プライオリティパスをお試しで利用したいなら、初年度年会費無料がおすすめ
    2. 年間旅行数が多いならラウンジ利用に回数制限がないものがおすすめ
    3. 同伴者や家族と行くなら同伴者無料のカードがおすすめ
  7. プライオリティ・パス付きおすすめクレジットカードに関するよくある質問
    1. プライオリティパスを利用するにはクレジットカードを提示すればいいのですか?
    2. プライオリティパス施設は営業中にもかかわらず、利用できない場合がありますか?
    3. プライオリティパス施設には時間制限がありますか?
    4. ラウンジ利用があと何回できるか調べるにはどうすればいいですか?
    5. 飛行機に乗らなくてもラウンジやレストランを利用することはできますか?
    6. ラウンジやレストランは空港到着後にも利用できますか?
    7. 空港ラウンジ・レストラン施設の複数箇所利用は可能ですか?
    8. 子供の利用は無料ですか?
    9. ラウンジの服装規定にスマートカジュアルとありましたが、具体的にどんな服装で行けばいいですか?
  8. プライオリティ・パス付きのおすすめクレジットカードを発行してワンランク上の旅を楽しもう

プライオリティ・パス付きクレジットカードとは?

プライオリティパス付きクレジットカード

プライオリティパス付きクレジットカードとは、特典としてプライオリティパスへのアクセスが付帯するクレジットカードのことを指します。

世界145か国、600以上の都市で計1,800箇所以上で展開しており、空港の待ち時間にラウンジ、レストラン、リフレッシュ施設などを利用可能です。

通常、プライオリティパスへアクセスするには年会費がかかります。

一方でプライオリティパス付きクレジットカードでは、クレジットカードの年会費でプライオリティパスの年会費をまかなえるのが特徴です。

プライオリティパスの会員ランク

プライオリティパスには、スタンダード、スタンダード・プラス、プレステージと呼ばれる3つの会員ランクがあります。

ランクに応じて年会費や利用制限が異なっており、詳細は以下を参考にしましょう。

会員のランク年会費利用制限同伴者料金
スタンダード99米ドル1回の利用につき35米ドル1名につき35米ドル
スタンダード・プラス329米ドル10回まで無料(11回目から1回の利用につき35米ドル)1名につき35米ドル
プレステージ469米ドル無制限1名につき35米ドル

最も安いスタンダードの場合、1回の利用ごとに料金を支払う必要があります。

最高ランクのプレステージは年会費が日本円で約7万円と高額ではあるものの、無制限でプライオリティパスにアクセスできるのが魅力です。

なお、同伴者料金に関しては、いずれの会員ランクでも1名につき35米ドルがかかります。

日本国内のプライオリティパス施設

2025年11月時点で、日本国内では以下のプライオリティパス施設を利用可能です。

空港名施設名
新千歳空港Cafe Sky Library
羽田空港

 

Power Lounge Central(第1ターミナル)
Power Lounge North(第1ターミナル)
Power Lounge South(第1ターミナル)
Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(第1ターミナル)
Airport Lounge South(第2ターミナル)
Power Lounge North(第2ターミナル)
Power Lounge Premium(第2ターミナル)
Sky Lounge South(第3ターミナル)
TIAT Lounge(第3ターミナル)
Body Care LUCK(羽田エアポートガーデン)
All Day Dining Grande Aile(羽田エアポートガーデン)
成田国際空港

 

I.A.S.S Superior Lounge -NOA-(第1ターミナル)
ターキッシュ・エアラインズ ラウンジ(第1ターミナル)
I.A.S.S Executive Lounge 1(第1ターミナル)
Japanese Grill & Craft Beer TATSU(第1ターミナル)
肉料理 やきすき やんま(第1ターミナル)
I.A.S.S Executive Lounge 2(第2ターミナル)
鉄板焼 道頓堀 くり田(第2ターミナル)
I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-(第2ターミナル)
9h nine hours Narita Airport(第2ターミナル)
ぼてぢゅう屋台(第3ターミナル)
大阪(伊丹)国際空港大阪エアポートワイナリー
関西国際空港

 

KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA(エアロプラザ)
Card Members Lounge Rokko(第1ターミナル)
Card Members Lounge Annex Rokko(第1ターミナル)
Card Members Lounge Kongo(第1ターミナル)
Botejyu 1946(第1ターミナル)
Japan Travelling Restaurant by BOTEJYU(第1ターミナル)
名古屋・中部国際空港

 

Plaza Premium Lounge(第1ターミナル)
Korean Air Lounge(第1ターミナル)
The Coral Finest Business Class Lounge(第1ターミナル)
海膳空膳(第1ターミナル)
Japan Travelling Restaurant by BOTEJYU(第1ターミナル)
くつろぎ処(第1ターミナル)
The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(Flight of Dreams Building)
福岡空港

 

Korean Air Lounge
Lounge Fukuoka
鹿児島空港Body Care LUCK

空港によって提供しているプライオリティパス施設は異なっており、ラウンジ、レストラン、リフレッシュ施設などが展開されています。

なお、出発便・到着便の両方を対象とした施設もある一方で、出発便のみアクセスできる施設もあります。

なかには出発前の数時間のみ利用可能なケースもあるため、利用前に条件や注意点をしっかりと確認しておきましょう。

プライオリティ・パス付きおすすめクレジットカード13枚を徹底比較

ここでは、プライオリティパスが付帯するクレジットカードの中で特におすすめの13枚を比較していきます。

プライオリティパスの利用制限や同伴者の利用可否ついても確認し、自分にとってベストな1枚を見極めましょう。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの券面

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」は、初年度年会費無料(2年目以降:33,000円 税込)であらゆるプライオリティパス施設を使えるお得なクレジットカードです。

対象施設は空港のラウンジだけでなく、近年改悪が進むレストランやリフレッシュ施設も含まれます。

空港レストランやリフレッシュ施設は国内線利用客でも利用できる施設が多く、国際線よりも国内線に搭乗する機会の多い人にとってはメリットと言えます。

またプライオリティパスのプレステージ会員が付与されるため、無制限でプライオリティパスへアクセスできるのは大きな魅力です。

同伴者については、35米ドル(約5,400円)を支払えば入場可能です。

国内カードラウンジに関しても同伴者は有料ですが、本会員は無料です。

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新規入会キャンペーン

2025年現在、新規入会キャンペーンを実施しており、新規入会後の3か月間は永久不滅ポイントが4倍付与されます。

通常は1,000円(税込)ごとに1ポイントが貯まる永久不滅ポイントですが、キャンペーン期間中は1,000円(税込)につき4ポイントをゲットできるのが特徴的。

効率的に永久不滅ポイントを貯めやすく、最大で2,400ポイントをもらえるチャンスです。

貯まったポイントをマイルに移行する場合、ANAは7,200マイル、JALは6,000マイル獲得できる計算です。

ただし、以下のような注意点があります。

  • 80万円(2,400ポイント)までが上限
  • 1,000円=1ポイントが付与される加盟店で決済すること
  • セゾンマイルクラブへ入会していないこと

「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」は特にJALマイルを貯めやすいクレジットカードとして知られており、セゾンマイルクラブ(年間 6,600円 税込)に加入した場合のJALマイルの最大還元率は1.125%です。

なお、マイル以外にも有効期限のない「永久不滅ポイント」を貯められる仕組みで、JALマイルとANAマイルのそれぞれの還元率は以下のようになっています。

  • JALマイル:200永久不滅ポイント=500マイル
  • ANAマイル:200永久不滅ポイント=600マイル

いずれのマイルも移行手数料は無料ですが、移行上限は年間15万マイルまでです。

もし上限に達した場合は、次年度の更新時までマイルではなく1,000円=1ポイントで永久不滅ポイントが貯まります。

「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」は名称に「ビジネス」と付いているものの、審査の際に決算書や登記簿謄本は不要です。

安定した収入と社会的信用があれば、以下のような人でも最短3日で発行できます。

  • 起業して間もない法人
  • 個人事業主
  • 小規模事業者
  • 会社員

なお、最高1億円までの海外旅行保険と最高5,000万円までの国内旅行保険も付帯しており、星野リゾート、国際線手荷物宅配サービス、パッケージツアーをはじめとする多彩な旅行特典を受けられます。

映画関連、リラクゼーション、エンターテインメントといったプライベートの充実化に繋がる優待サービスのほか、弁護士紹介サービスや福利厚生サービスなどのビジネス関連の特典も付いています。

セゾンプラチナカードを発行するメリット
  • 初年度は年会費無料
  • プライオリティパスが無制限で利用可能
  • 空港レストラン・リフレッシュ施設も利用可能
  • JALマイルの還元率最大1.125%
  • ビジネス関連の特典が豊富
カード名セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
年会費33,000円(税込)
初年度年会費無料

追加カード:3,300円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
空港ラウンジ特典・プライオリティパスのプレステージ会員が無料付帯

・国内対象空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジを利用可能(家族会員も含む)
発行条件・安定した収入がある人

・社会的信用がある人


・連絡可能な人


・学生や未成年は不可

マイル還元率JALマイル:200永久不滅ポイント=500マイル(最大1.125%)

ANAマイル:200永久不滅ポイント=600マイル

付帯特典・海外旅行保険として補償金額が最高1億円まで付帯

・国内旅行保険として補償金額が最高5,000万円まで付帯

・星野リゾートが最大40%オフ

・tabiデスクによるパッケージツアーが最大で8%オフ

・成田国際空港、羽田空港(第2・第3ターミナル)、中部国際空港、関西国際空港にて、国際線利用時に空港自宅間の荷物宅配サービスを会員価格で利用できる「国際線手荷物宅配サービス」(1個まで無料、2個目以降は1個につき15%オフ)


・パッケージツアーのご優待を受けられる「SAISONトラベル」


・毎週木曜日に全国のTOHOシネマズにて1,200円で映画を鑑賞できる「セゾンの木曜日」の付与


・イベントやコンサートなどのエンターテインメント関連の先行予約、優待割引、会員限定特典を受けられる「会員限定チケットサービスe+」


・カードで支払った商品に対して、購入日から120日間以内なら年間300万円まで補償される「ショッピング安心保険」(国内外で対応)


・61日前までのインターネット上による不正利用に対する補償を行う「オンライン・プロテクション」


・コナミスポーツクラブにて「月会費プラン」の法人会員料金や「都度利用プラン」の優待


・エックスサーバーの個人向けプランと法人向けプランの優待割引


・エステサロン、整体、リフレクソロジー、ヘアサロンなどのビューティー&リラクゼーション関連の優待


・サイバー保険の付帯


・ゴルファー保険の付帯


・セゾン・アメックス・キャッシュバック


・ポイントモールの利用時にポイントが最大30倍


・ロフトで5%オフ


・宅配便やレンタカーを含む「ビジネス・アドバンテージ」


・エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)を利用可能


・トク買の優待 ・海外Wi-Fi・携帯電話が優待価格


・三井のカーシェアーズに関する優待


・第一東京弁護士会を通じて弁護士を紹介する「セゾン弁護士紹介サービス」


・弁護士、弁理士、司法書士、税理士、行政書士の利用に関する「リーガルプロテクト」の優待


・エリアに応じて空港ホテル間の荷物送迎サービスが50%オフになる「Airporter」


・ハイヤー送迎サービスの特別優待


・往診型夜間救急サービスの「ファストドクター」を利用時に往診の際の医師の交通費(実費負担最大960円)が無料


・「セゾンプレミアムゴルフサービス」によるコースレッスン会やイベントの優待


・「招待日和」の個人年会費30,000円(税抜)免除と2名以上での利用時に1名分のコース料理が無料になる「セゾンプレミアムレストランby招待日和」


・一休プレミアサービスのダイヤモンドステージを付与


・福利厚生サービスの「セゾンフクリコ」を入会金及び月会費無料で利用可能


・「Tablet® Hotels」のTablet Plusの年会費16,000円(税込)が無料


・コンシェルジュサービス

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードの券面

ダイナースクラブカード」は、旅行、教育、保険、ダイニング、アート、マリンライフ、ビジネス、住宅ローンといったバリエーション豊富な特典が付帯するクレジットカードです。

ダイナースクラブカードを発行すると本会員+家族カード会員が年間10回までプライオリティパスラウンジを利用できます。

空港レストラン・リフレッシュ施設については、国内は利用不可。

海外であれば、利用可能です。

また、11回目の利用、同伴者の利用は1回の利用につき3,500円(税込)となっており、多くのプライオリティパス付きクレジットカードが35米ドル(約5,400円)と価格設定をしている中、良心的な価格設定と言えます。

またダイナースクラブカードではダイニング特典も充実しています。

例えば、2名以上の利用で1名分のコース料金が無料になる「エグゼクティブ ダイニング」では250店舗前後の選りすぐりのお店が対象となっています。

カードラウンジに関しては日本国内とハワイでアクセス可能です。

マイルの還元率は、JALマイルが2,000ポイント=1,000マイル、ANAマイルは1,000ポイント=1,000マイルで貯められます。

ANAマイルの還元率は1%と高還元率ですが、年間40,000マイルまでの以降制限があること、年間6,600円(税込)のダイナース グローバルマイレージに入会する必要があります。

ダイナースクラブカードの新規入会キャンペーン情報
Screenshot

なお、2025年11月30日までに入会したユーザーは、以下のようなお得な特典を受けられます。

  • 本会員(24,200円 税込)+家族カード会員(5,500円)の初年度年会費が無料
  • 3か月以内に20万円の決済をクリアすれば1万円がキャッシュバック

初期費用を節約できるので、プライオリティパスをお試しで利用したい人にもピッタリです。

ただし、「ダイナースクラブカード」はステータス性が高く、最も審査基準が高いプロパークレジットカードに分類されます。

年収、勤務先、勤続年数などを見られるケースが多くなっており、審査に通過すると最短3営業日で発行される仕組みです。

ダイナースクラブカードの特徴
  • 2025年11月30日まで初年度年会費無料+1万円分のキャッシュバック
  • 本会員+家族会員のプライオリティパスラウンジが年10回まで無料
  • 旅行、教育、保険、ダイニングなどジャンルの異なる特典が充実
  • 住宅ローンに関する特典が付帯
もうすぐ初年度年会費無料終了
ダイナースクラブカード
公式サイト>
カード名ダイナースクラブカード
年会費24,200円(税込)
初年度年会費無料

家族カード:5,500円(税込)

初年度年会費無料
国際ブランドダイナースクラブ
空港ラウンジ特典・国内対象空港の空港ラウンジを無制限で利用可能(家族会員も含む)

・プライオリティパスラウンジが年間10回まで無料(家族会員も含む)

発行条件所定の基準を満たす人
マイル還元率

ANAマイル:1,000ポイント=1,000マイル

付帯特典・最高1億円まで補償される海外

・国内旅行傷害保険

・カードで支払った商品に対して、購入日から90日間まで最高500万円まで補償されるショッピング・プロテクション(国内外で対応)


・成田空港(第1・第2ターミナル)、羽田空港(第2・第3ターミナル)、関西国際空港、中部国際空港にて国際線利用時に年間2個まで荷物を宅配できる「手荷物宅配サービス」


・借入時46~56歳未満の会員限定で住宅ローンの借入利率を0.05%引き下げ


・JALエービーシーが提供する空港宅配、レンタル携帯電話、海外レンタルWi-Fi、レンタル音声翻訳機、手荷物一時預かり、国内宅配サービスの優待


・2名以上の利用で1名分のコース料金が無料、6名以上で2名分の料金が無料になるエグゼクティブ ダイニング


・The Club Diningの優待


・ナイト イン 銀座の優待


・デュカス・パリの優待


・ひらまつの優待


・料亭プランの優待


・トランジットグループ直営レストランの優待


・ダイナースクラブ カルチャーラボへの参加


・「乗馬体験4回コース」の特別優待(2025年9月30日まで)


・アイアートオークションの出品手数料に関する特別優待


・ヘリコプターチャーター飛行、クルージング、遊覧飛行の特別優待


・ダイナースクラブ チケットサービスの特別優待

・プリンスゴルフリゾーツ、名門ゴルフ場予約、ゴルフレッスン(GOLFTEC by GDO)、フィッティングサービス、プライベートレッスン、ゴルフコンペ/プレープランなどのゴルフに関する優待

・ハーツレンタカーとタイムズのカーシェアリングに関する割引優待

・海外グローバルWiFiの利用料金が20%オフ

・海外渡航時に空港で待ち時間を削減できる「ファストトラック」

・空港ホテル間の送迎に関する「海外ハイヤーサービス」

・ダニエル.K.イノウエ国際空港とワイキキのホテル間の送迎サービス

・ハワイのLeaLeaトロリー1日乗車券の配布

apollostation THE PLATINUM

apollostation THE PLATINUMのカード券面

プライオリティパスラウンジだけでなく、空港レストランやリフレッシュ施設も利用したい場合におすすめなのが「apollostation THE PLATINUM」です。

本会員+家族カード会員が年間30回まで空港ラウンジ、空港レストラン、リフレッシュ施設を利用できます。

国内カードラウンジも利用可能ですが、いずれも同伴者は有料となっている点には注意しましょう。

また、出光クレジットが発行しているということもあり、ガソリン、軽油、灯油の割引が適用されるのも大きなメリット。

ロードサービス、出光ハウスサービス、出光美術館など、他にも出光関連の特典が充実しています。

パッケージツアーの割引や旅行保険の付帯といった豊富な特典が特徴的ですが、ANAマイルとJALマイルは0.6%とやや低めの還元率です。

「apollostation THE PLATINUM」はステータス性の高さを兼ね備えたクレジットカードであるがゆえに、審査の難易度は高めです。

目安として年収400万円~500万円以上が必要と噂されており、発行までにかかる期間は最短で3営業日となっています。

apollostation THE PLATINUMの新規入会キャンペーン

なお、2025年11月現在、新規入会キャンペーンを開催しており、入会後には以下のような特典を受けられます。

  • 1か月間はガソリンおよび軽油が5円/L引き、灯油が3円/L引き
  • 1か月以降はガソリンおよび軽油が2円/L引き、灯油が1円/L引き
  • 「ねびきプラスサービス」の利用で決済の利用金額に応じてガソリンおよび軽油が最大で10円/L引き
apollostation THE PLATINUM の特徴
  • プライオリティパスラウンジは本会員+家族カード会員が年間30回まで無料(空港レストラン・リフレッシュ施設)
    年間300万円以上の決済で翌年の年会費が無料
  • 出光関連の特典が豊富
  • 旅行やダイニングに関する特典が充実
家族カードも年間30回までPPラウンジ無料
apollostation THE PLATINUM 
公式サイト>
カード名apollostation THE PLATINUM 
年会費22,000円(税込)

家族カード:3,300円(税込)

1枚目初年度年会費無料
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
空港ラウンジ特典

・プライオリティパスが年間30回まで無料(家族会員も含む)


・国内対象空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジを利用可能(家族会員も含む)

発行条件・25歳以上

安定した収入がある人


既に出光カード会員の場合は、入会後1年以上の利用年数及び出光カード規約を遵守していること


・指定金融機関に決済口座を保有している人

マイル還元率ANAマイル:0.6%

JALマイル:0.6%

付帯特典・海外旅行保険として補償金額が最高1億円まで付帯

・国内旅行保険として補償金額が最高5,000万円まで付帯


・オントレ(entrée)の国内ホテル、ダイニング、ショッピング、スパに関する優待


・「Tablet Plus」の年会費が無料


・一休プレミアサービスの「ダイヤモンドステージ」を半年間付与


・成田空港もしくは羽田空港と東京23区間のハイヤー送迎サービスが優待


・「アメリカン・エキスプレス・コネクト」のキャッシュバック


・WiFiレンタルサービスが20%オフ


・入会1か月後までは月間300Lまでガソリンと軽油が5円/L引き、灯油は3円/L引き


・入会1か月後からは月間300Lまでガソリンと軽油が2円/L引き、灯油は1円/L引き(ショッピング利用額に応じてガソリンと軽油は最大10円/L引き)


・セゾンカード優待ショップで割引


・出光カードモールの利用でポイントアップ


・キャッシュバックプログラム


・三井アウトレットパークの優待


・購入日から90日間以内なら限度額年間300万円までの補償を受けられるショッピングガード保険が付帯


・紛失・盗難補償


・出光スーパーロードサービス


・出光ETCカード年会費無料


・出光ハウスサービスの自動付帯


・出光美術館の入場料が無料


・ハーツレンタカーが5~20%オフ


・tabiデスクによるパッケージツアーが最大で8%オフ


・旅行の手配やレストランの予約などのコンシェルジュサービス


・「プレミアムゴルフサービス」の年会費が優待価格

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメックスプラチナカードの券面

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は、さまざまなラウンジにアクセスできるクレジットカードです。

国内カードラウンジやプライオリティパスラウンジ以外にも、「センチュリオン・ラウンジ」や「アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション」を利用できます。

2025年7月には羽田空港第3ターミナルにセンチュリオンラウンジが誕生し、都内在住の人で海外に渡航する機会が多い人にとっては利便性の高いクレジットカードになりました。

プライオリティパスはレストランやリフレッシュ施設は対象外となっているものの、プライオリティパスのプレステージ会員が付与され、同伴者1名まで無料で入場可能です。

アメックスプラチナカードの新規入会キャンペーン

また、新規入会特典として最大22万円相当の特典が獲得できるキャンペーンを開催中です。

2025年11月現在開催中の新規入会キャンペーン
  • 入会後6ヶ月以内に対象加盟店で合計20万円のカードご利用で30,000ポイント付与
  • 入会後4ヶ月以内に合計150万円のカードご利用で40,000ポイント付与
  • 入会後8ヶ月以内に合計400万円のカードご利用で80,000ポイント付与
  • 新規入会のみでアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで利用可能な30,000円割引クーポン付与
  • 合計400万円のカード決済で40,000ポイント付与

    合計22万円相当の特典を獲得。

入会から8か月後までチャンスがあるため、お得にポイントを貯めたい場合におすすめです。

「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の発行までの日数は約1週間で、難易度はかなり高め。

プラチナカードの中でも特に審査が厳しい1枚として知られており、年収700万円以上が目安と言われています。

なお、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」では、「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」や「Marriott Bonvoyゴールドエリート」をはじめとするホテル関連のさまざまな上級会員資格が付帯しています。

ANAマイルの還元率は1%となっており、旅行を楽しみたい人にとっても最適なクレジットカードです。

アメックスプラチナカードの特徴
  • プライオリティパスと国内ラウンジは同伴者1名まで無料
  • プライオリティパスが無制限
  • センチュリオンラウンジにもアクセス可能
  • 家族カードは4枚まで無料
羽田空港のセンチュリオンラウンジも利用OK
アメックスプラチナカード
公式サイト>
カード名アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
年会費165,000円(税込)

家族カード:無料(4枚まで)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
空港ラウンジ特典プライオリティパスのプレステージ会員が付帯

・国内対象空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジを利用可能(家族会員も含む・同伴者1名まで無料)

・世界30か所の「センチュリオン・ラウンジ」へアクセス可能

・世界1,400か所以上にある「アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション」へアクセス可能

発行条件・日本に生活基盤がある人

・日本国内での支払いが可能な人


・20歳以上であること


・本人に安定した収入があること(学生不可)

マイル還元率(ANAマイル)1%
付帯特典・継続特典として国内対象ホテルの1泊2名分が無料になる「フリー・ステイ・ギフト」を付与

・ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス、Radisson RewardsのPremiumステータス、Seibu Prince Global Rewardsの上級ステータス、Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格を付与

・ザ・ホテル・コレクション、ファイン・ホテル・アンド・リゾートに関する旅行特典


・東京国際空港、成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港にてスーツケースやゴルフバックを2個まで無料で配送


・羽田空港(第3ターミナル)、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港にて荷物1つにつき税込1,000円オフで配送


・中部国際空港、関西国際空港の手荷物預かり所にて、1名につき2個まで荷物を無料で預けられる「空港クロークサービス」


・埼玉西武ライオンズ、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに関する優待


・ウェルネス関連の優待


・新国立劇場、高台寺塔頭 圓徳院、「アメックスイベント 知新の扉」などのアートに関する優待


・国内5社のレンタカーと海外のハーツレンタカーに関する優待


・無料ポーターサービス


・キャッシュバック特典やVIPルームでの接客を受けられる「ラグジュアリー・ショッピング」


・「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」の利用で100円=2ポイント


・「HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク」を利用可能


・空港周辺パーキングに関する割引特典


・カードで購入した電子機器に対する「ホームウェア・プロテクション」


・TRANSIT GROUPのレストラン利用が15%オフ


・TRANSIT GROUPのカフェで食事メニューを注文するとコーヒー1杯が無料


・毎回20%オフ、年間で最大40,000円のキャッシュバックを受けられる「グローバル・ダイニング・キャッシュバック」


・コースメニューを大人2名以上で予約すると1名分が無料になる「招待日和」


・ホテルダイニングが10%オフ


・「KIWAMI Dining」の優待


・「ゴールド・ワインクラブ」の相談サービス


・イベント、エンターテインメントに関する優待


・メルセデス・ベンツレントの優待


・海外WiFi、ポケトーク、海外用携帯電話のレンタルサービス


・「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」のホテル予約で利用可能なトラベルクレジットの付与


・海外旅行の出発及び帰国時に片道無料になる「空港送迎サービス」


・Expedia、一休.com、アップルワールド、団体旅行専用かんたん手配サービスによる旅行特典


・旅行代金をカードで決済した場合に最高1億円まで補償される海外と国内旅行傷害保険


・海外旅行時の航空便遅延補償


・1事故につき1億円まで補償される「個人賠償責任保険」


・「海外利用ボーナスポイントプログラム(無料)」への登録で、外貨建ての利用時に100円=3ポイント


・「メンバーシップ・リワード・プラス」への無料登録


・カードで購入した製品が故障した場合、メーカー保証後に2年間の保証サービスを行う「ワランティ・プラス」


・ゴルフ保険の自動付帯


・カードで支払った商品に対して、購入日から90日間までカード会員1名につき年間最高500万円まで補償されるショッピング・プロテクション(国内外で対応)


・カードで支払った商品に対して返品ができない場合、購入から90日間まで1商品につき最高3万円(年間最高15万円)相当額まで払い戻す「リターン・プロテクション」


・修理代金を最大3万円まで補償するスマートフォン・プロテクション(購入後3年以内で保険期間中に、年間通算して支払いの限度額は15万円まで)


・オンライン・プロテクション


・旅行やイベントなどをキャンセルする場合に損害を補償する「キャンセル・プロテクション」


・24時間365日対応のコンシェルジュデスク


・ゴルフデスク


・保険コンサルティングサービス

ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード

ANAアメックスゴールドカードの券面

ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード」は、プライオリティパスラウンジが年間2回まで無料で利用できます。

ただし、空港ラウンジ・リフレッシュ施設は利用不可、同伴者と利用する場合は35米ドルの追加費用が発生します。

ANAマイルに特化したクレジットカードで、還元率は最大3%です。

また、ANAグループ便への搭乗でボーナスマイルを付与されるほか、継続時に2,000ボーナスマイルもゲットできるため、サクサクとマイルを貯められます。

旅行の際には、ANA国際線のエコノミークラス利用時にビジネスクラス専用カウンターから優先チェックイン可能となっており、国内線と国際線の機内販売では割引も適用されます。

「ANA FESTA」や「ANAショッピング A-style」での優待割引も用意されているため、ANA関連のサービスを頻繁に使う場合にお得な1枚です。

一方で国内ラウンジを利用する場合、同伴者も1名まで無料でアクセスできます。

なお、2025年11月現在、最大70,000マイル獲得できる新規入会キャンペーンを実施中で、入会後3か月以内の利用額に応じてマイルが付与されます。

  • 新規入会でもれなく2,000マイル付与
  • マイ友プログラム活用で2,000マイル付与
  • 入会後3か月以内に合計60万円のカードご利用で16,000マイル付与
  • 入会後3か月以内に合計100万円のカードご利用で12,000マイル付与
  • 入会後3か月以内に合計180万円のカードご利用で20,000マイル付与
  • 合計180万円のカード決済で180,000マイル付与

合計:70,000マイル付与

審査条件は満20歳以上で安定した職に就いている人とされているものの、実際には以下のような条件でも発行できたというケースが多く報告されています。

  • 年収400万円未満
  • 派遣社員

年収、勤続年数、クレジットカードヒストリーのバランスによって審査結果が変わると言われており、発行までの時間は約1週間です。

ANAアメックスゴールドカードを発行するメリット
  • 国内ラウンジは同伴者も無料
  • ANAマイルの還元率が最大3%
  • ANA関連の優待が充実
  • ゴールドカードの中では審査の難易度が低い
カード名ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード
年会費34,100円(税込)
家族カード:17,050円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
空港ラウンジ特典・国内対象空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジを利用可能(家族会員も含む・同伴者1名まで無料)

・プライオリティパスの年会費及び年2回の利用が無料(家族会員も含む)

発行条件・満20歳以上

・安定した職に就いている人

マイル還元率(ANAマイル)1%(最大3%)
付帯特典・ANAグループ便への搭乗でボーナスマイルを付与(区間基本マイレージxクラス・運賃倍率x25%)

・継続会員に2,000ボーナスマイルを付与


・空港内店舗の「ANA FESTA」にて5%オフ(税込1,000円以上の買物)


・国内線と国際線の機内販売にて10%オフ


・「ANAショッピング A-style」でのショッピング時に5%オフ


・ANA国際線の利用時にエコノミークラスでも、ビジネスクラス専用カウンターから優先チェックインが可能


・海外旅行からの帰国時に空港から自宅までの手荷物無料宅配サービス(カード会員1名につきスーツケース1個まで)


・最高1億円まで補償される海外旅行傷害保険


・海外旅行時の航空便遅延補償


・カードで支払った商品に対して、購入日から90日間までカード会員1名につき年間最高500万円まで補償されるショッピング・プロテクション(国内外で対応)


・オンライン・プロテクション


・修理代金を最大3万円まで補償するスマートフォン・プロテクション(購入後3年以内で保険期間中に、年間通算して支払いの限度額は3万円まで)


・保険コンサルティングサービス

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの券面

「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード(以下:アメックスゴールドプリファード)」は、加盟店での利用でポイント還元率が3%になるクレジットカードです。

ANAマイルは1ポイント=1マイル、JALマイルは1ポイント=0.4マイルで交換可能で、ANAマイルを貯めたい場合に利便性の良さを感じられます。

プライオリティパス特典については年間2回までプライオリティパスラウンジにアクセス可能ですが、ANAアメックスゴールドカード同様に同伴者との利用、本会員の3回目以降の利用については1回につき35米ドル発生します。

空港レストラン・リフレッシュ施設については利用不可です。

保険、グルメ、アート、エンターテインメントをはじめとする幅広い特典が付帯しており、「ザ・ホテル・コレクション」や「フリー・ステイ・ギフト」などの旅行に関する優待やギフトも豊富です。

例えば、年間の決済額が200万円を超えることで付与されるフリーステイギフト特典では国内のホテルを中心に3万円〜6万円台のホテルに無料で1泊宿泊できるため、実質年会費無料でプライオリティパス付きのクレジットカードを持てる計算になります。

2025年11月現在、アメックスゴールドプリファードでは新規入会キャンペーンを開催しており、最大65,000ポイントの新規入会キャンペーンを獲得できます。

  • 入会から3カ月以内に合計50万円のカードの利用で20,000ボーナスポイントを付与
  • 入会から6カ月以内に合計150万円のカードの利用で30,000ボーナスポイントを付与
  • 合計150万円のカードの利用で15,000ボーナスポイントを付与

合計65,000ポイント

発行スピードは1週間が目安となっており、安定した収入と信頼度の高いクレジットカードヒストリーが審査基準となります。

ただし、学生でも発行できたケースもあるため、幅広い層が挑戦しやすい1枚です。

アメックスゴールドプリファードカードを発行するメリット
  • プライオリティパスは年間2回まで無料
  • ポイント還元率が高い(加盟店で3%)
  • 年間200万円以上の決済でフリーステイギフト獲得
  • 保険に関する特典が豊富
カード名アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
年会費39,600円(税込)

・家族カード:無料(2枚まで)※3枚目以降19,800円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
空港ラウンジ特典・国内対象空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジを利用可能(家族会員も含む・同伴者1名まで無料)

・プライオリティパスの年会費及び年2回の利用が無料(家族会員も含む)

発行条件20歳以上

・安定した収入がある人

マイル還元率ANAマイル:1ポイント=1マイル
JALマイル:1ポイント=0.4マイル
付帯特典・旅行代金をカードで決済した場合に最高1億円まで補償される海外と国内旅行傷害保険

・「HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク」による旅行コンサルティングや手配


・Expedia、一休.com、アップルワールド、団体旅行専用かんたん手配サービスによる旅行特典


・Seibu Prince Global Rewardsの上級ステータスを付与


・ザ・ホテル・コレクション、ファイン・ホテル・アンド・リゾートに関する旅行特典


・継続特典として国内対象ホテルの1泊2名分が無料になる「フリー・ステイ・ギフト」を付与


・国内外のホテル、航空券、レンタカーの予約で100円=2ポイントが付与されるメンバーシップ・リワード


・海外WiFi、ポケトーク、海外用携帯電話のレンタルサービス


・東京国際空港、成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港にてスーツケースやゴルフバックを2個まで無料で配送


・羽田空港(第3ターミナル)、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港にて荷物1つにつき税込1,000円オフで配送


・中部国際空港、関西国際空港の手荷物預かり所にて、1名につき2個まで荷物を無料で預けられる「空港クロークサービス」


・空港周辺パーキングに関する割引特典


・無料ポーターサービス


・TRANSIT GROUPのレストラン利用が15%オフ


・TRANSIT GROUPのカフェで食事メニューを注文するとコーヒー1杯が無料


・コースメニューを大人2名以上で予約すると1名分が無料になる「招待日和」


・ホテルダイニングが10%オフ


・「ポケットコンシェルジュ」での予約と決済でキャッシュバック


・「ゴールド・ワインクラブ」の相談サービス


・スターバックスカードへのオンライン入金で20%キャッシュバック


・メルセデス・ベンツレントの優待


・国内5社のレンタカーと海外のハーツレンタカーに関する優待


・埼玉西武ライオンズ、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに関する優待


・新国立劇場、高台寺塔頭 圓徳院、「アメックスイベント 知新の扉」などのアートに関する優待


・ゴルフデスク


・ボーナスポイントプログラム対象加盟店の決済で100円=3ポイント


・海外旅行時の航空便遅延補償


・修理代金を最大3万円まで補償するスマートフォン・プロテクション(購入後3年以内で保険期間中に、年間通算して支払いの限度額は15万円まで)


・カードで支払った商品に対して、購入日から90日間までカード会員1名につき年間最高500万円まで補償されるショッピング・プロテクション(国内外で対応)


・カードで支払った商品に対して返品ができない場合、購入から90日間まで1商品につき最高3万円(年間最高15万円)相当額まで払い戻す「リターン・プロテクション」


・オンライン・プロテクション


・旅行やイベントなどをキャンセルする場合に損害を補償する「キャンセル・プロテクション」


・海外旅行先でサポートを受けられる「オーバーシーズ・アシスト」


・「Amex Experiences」によるチケット発売やイベント優待


・アメックスのチケット先行販売


・保険サービスの紹介

ラグジュアリーカードチタン

ラグジュアリーカードチタンの券面

プライオリティパスを思う存分に満喫したいなら、ラウンジだけでなくレストランやリフレッシュ施設も対象の「ラグジュアリーカードチタン」がおすすめです。

カード保有者と家族会員は無制限でアクセス可能で、国内カードラウンジの場合は同伴者も無料です。

年会費はやや高額ではあるものの、プライオリティパスと国内カードラウンジの両方でお得感を味わえます。

審査基準に関する厳密な収入額は明記されていないものの、年収300万円以上が審査通過の目安とされています。

最短5営業日での発行となっており、JALマイルとANAマイルの還元率は共に1ポイント=0.6マイルです。

旅行保険が充実しており、海外と国内旅行の両方で最高1.2億円まで補償されます。

また、美術館や映画などのアート関連、ダイニング、HoteLuxのエリートプラス会員なども特典に付いているので、日常生活を鮮やかに彩りたい人におすすめです。

ラグジュアリーカードチタンを発行するメリット
  • プライオリティパスはレストランやリフレッシュ施設も対象
  • 国内ラウンジは同伴者1名まで無料
  • 海外と国内旅行傷害保険は最高1.2億円
  • ライフスタイル関連の特典が豊富
カード名ラグジュアリーカードチタン
年会費55,000円(税込)
家族カード:16,500円(税込)
国際ブランドMastercard
空港ラウンジ特典・国内対象空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジを利用可能(同伴者1名まで無料)

・プライオリティパスの年会費及び利用料が無料(家族会員も含む)
発行条件20歳以上(学生不可)
マイル還元率JALマイル:1ポイント=0.6マイル

ANAマイル:1ポイント=0.6マイル
付帯特典・最高1.2億円まで補償される海外と国内旅行傷害保険

・コースを最大6名で利用した場合に3名分が無料及びコースを2名以上で予約すると1名分が無料になる「ラグジュアリーダイニング by LC」

・会員制レストランでのイベントに参加可能な「ラグジュアリーアイコン」

・「ラウンジアワー/カフェアワー」「LCマーケットプレイス」「ラグジュアリーアップグレード」の優待

・HoteLuxのエリートプラス会員を付与

・東急ホテルズやプリファード ホテルズ&リゾーツなどの上級会員への優待

・サウナ、ジム、クリニック、出張リラクゼーションに関する優待

・カードで支払った商品に対して、購入日から90日間まで年間最高300万円まで補償されるショッピング・プロテクション(国内外で対応)

・カード不正使⽤被害に関する補償

・国内外の名門ゴルフコースの優待

・海外レンタカーの優待・スーパーカー専門のカーシェアリングサービスであるClub Velocitàの優待

・毎月全国で利用可能な映画館無料鑑賞券を1枚付与

・国⽴美術館を無料で鑑賞可能

・名門ゴルフ場優待及び予約サービス

・世界5,000軒以上のホテルで70,000円相当の特典を付与

・国際線で出発及び帰国の際に手荷物を片道最大3個まで無料配送する「国際線手荷物無料宅配」

・24時間365日対応のコンシェルジュサービス

 楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードの券面

楽天プレミアムカード」は、年会費11,000円(税込)というリーズナブルな価格設定でプライオリティパスのプレステージ会員が付帯する、コストパフォーマンスに優れたクレジットカードです。

プライオリティパスは無制限で利用可能で、空港ラウンジだけでなくレストランやリフレッシュ施設も対象となっており、国内線・国際線のどちらでも活用できます。

プライオリティパスの年会費469米ドル(約7万円)が実質無料になることを考えると、クレジットカードの年会費11,000円は非常にお得です。

ただし、同伴者の利用については1名につき35米ドル(約5,400円)が必要となります。

国内カードラウンジに関しても本会員は無料でアクセス可能ですが、同伴者は有料です。

2025年現在、新規入会キャンペーンを実施しており、最大5,000ポイントの楽天ポイントを獲得できます。

新規入会特典として2,000ポイント、カード初回利用で1,000ポイント、さらに期間限定で追加ポイントがもらえるチャンスも用意されています。

楽天市場での買い物がポイント5倍になる特典も付いており、楽天経済圏を活用している人にとって大きなメリットです。

貯まったポイントは、1ポイント=1円として楽天市場や楽天トラベルで利用できるほか、ANAマイルへの交換も可能です。

楽天プレミアムカードを発行するメリット
  • 年会費11,000円で無制限のプライオリティパスが利用可能
  • 空港レストラン・リフレッシュ施設も利用できる
  • 楽天市場でポイント5倍の高還元率
  • 審査の難易度が比較的低い
カード名楽天プレミアムカード
年会費11,000円(税込)
家族カード:550円(税込)
国際ブランドMastercard、VISA、JCB、アメリカン・エキスプレス
空港ラウンジ特典・プライオリティパスのプレステージ会員が無料

・国内対象空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジを利用可能(家族会員も含む)
発行条件・満20歳以上
・安定した収入がある人
マイル還元率ANAマイル:0.5%
付帯特典・最高5,000万円までの海外旅行傷害保険

・最高5,000万円までの国内旅行傷害保険

・カードで支払った商品が事故による損失を受けた場合、購入日から90日以内なら年間最高300万円まで補償される動産総合保険

・成田国際空港、羽田空港国際線、関西国際空港、中部国際空港にて、海外旅行の出発及び帰国時に年間2回まで手荷物を無料配送する「手荷物宅配サービス」

・ハーツレンタカーの優待特典

・楽天カードトラベルデスクが利用可能

・楽天市場でポイント還元率5倍

・誕生月は楽天市場・楽天ブックスでポイント還元率+1倍

・選べる優待サービス(トラベルコース・エンタメコース・楽天市場コース)

・楽天証券でポイント還元率1%

・SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象

・楽天トラベルでポイント還元率1倍

・楽天ブックスでポイント還元率+0.5倍

JCBプラチナカード

JCBプラチナカードの券面

海外だけでなく国内旅行も楽しみたい人は、「JCBプラチナカード」を視野に入れてみましょう。

JCBプラチナカードにはプライオリティパスのプレステージ会員が付与されます。

ただし、国内の空港ラウンジ・リフレッシュ施設は利用不可。

家族カードにもプライオリティパスは付帯されていないため、家族で利用する場合は都度35米ドル支払う必要があります。

国内の街中やアミューズメント施設の中にあるラウンジへアクセス可能となっており、日常的にラグジュアリーな時間を過ごしたい人におすすめです。

国内のカードラウンジは家族カードも含めて利用できるため、家族旅行の際に便利な1枚です。

なお、ANAマイルとJALマイルはどちらも1ポイント=3マイルの還元率です。

「JCBプラチナカード」は新規入会キャンペーンが充実しており、2025年11月現在までの入会で以下のような特典を得られます。

  • 対象期間中200万円以上の決済でもれなく、東京ディズニーシーペアチケット+ディズニーリゾートギフトカード5,000円プレゼント
  • 50万円以上のカード決済で初年度の年会費キャッシュバック(27,500円相当)
  • Amazon利用で20%キャッシュバック(最大30,000円)
  • Apple製品購入で10%キャッシュバック(最大20,000円)
  • 5万円(税込)以上利用で、積立金額に対して17%キャッシュバック(最大17,000円)
  • サブスク、デリバリー、アプリ利用で20%キャッシュバック(最大5,000円)
  • 家族カードの設定でキャッシュバック(最大4,400円)
  • スマホ決済利用で20%キャッシュバック(最大3,000円)

「JCBプラチナカード」はステータス性の高さから、旅行をはじめとするさまざまな保険の特典が充実しています。

発行は最短3営業日となっており、1週間程度でクレジットカードが手元に届きます。

ただし、ステータス性の高いプロパーカードであることから、審査基準はやや厳しめ。

招待などがなくても申請はできるものの、必要年収は450万円が目安とされています。

JCBプラチナカードを発行するメリット
  • プライオリティパスは利用無制限
  • 保険に関する特典が豊富
  • 空港以外のラウンジアクセスが特典として付帯
  • 新規入会キャンペーンの特典が充実
カード名JCBプラチナ
年会費27,500円(税込)
家族カード:無料(1枚まで)※2枚目以降は1名につき3,300円(税込)
国際ブランドJCB
空港ラウンジ特典・プライオリティパスのプレステージ会員が無料

・国内対象空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジを利用可能(家族会員も含む)
発行条件・20歳以上

・安定継続した収入がある人


・学生不可

マイル還元率ANAマイル:0.6%
JALマイル:0.6%
付帯特典・最高1億円まで補償される海外と国内旅行傷害保険

・「JCBプレミアムステイプラン」によるホテルと旅館宿泊に関する優待


・航空機遅延保険(国内外で対応)


・カードで支払った商品に対して、購入日から90日間まで年間最高500万円まで補償されるショッピング・プロテクション(国内外で対応)


・年間最高5万円までスマートフォンのディスプレイを修理補償する「JCBスマートフォン保険」


・さまざまなトラブルに対する「JCB トッピング保険」


・コース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になる「グルメ・ベネフィット」


・積立金額に対してポイント最大1%還元


・ポイント優待店及び海外決済でポイント2倍


・24時間365日対応のコンシェルジュサービス


・アプリによる「デジタルコンシェルジュ」


・JCB LOUNGE京都を利用可能


・THE GINZA LOUNGEを利用可能


・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのラウンジ利用可能


・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのパートナーラウンジ利用可能


・ゴルフ優待

UCプラチナカード

UCプラチナカードの券面

「UCプラチナカード」は1万円台で発行できるクレジットカードでありながら、さまざまな特典が付帯しています。

VISA関連の優待が多く、ホテル、ゴルフ、ダイニングをはじめとする旅行やの快適性やライフスタイルの向上に役立つ特典が盛りだくさん。

また、ビジネス・スタディ、ファイナンシャルプランナー及び士業相談サービスなども付いており、ビジネス目的で発行したい人におすすめです。

発行スピードは最短5日で、プラチナカードなので審査難易度はやや高くなっています。

一方で以下のような人も審査を通過しており、個人の状況によっては発行できる可能性もあるのが特徴です。

  • 年収400~500万円未満
  • 勤続年数は5~10年未満
  • 個人事業主

ANAマイルは1ポイント=3マイル、JALマイルは1ポイント=2.5マイルの還元率で、どちらのマイルも比較的貯めやすいのが魅力です。

年間利用ボーナスやシーズナルギフトの配布も実施しているため、ポイントを貯めやすいというメリットもあります。

プライオリティパスは年6回まで無料となっており、国内での利用時はラウンジのみアクセス可能です。

ただし、海外のプライオリティパスはラウンジ以外も利用できるほか、国内カードラウンジも無制限なので、行き先や目的に応じて使い分けましょう。

UCプラチナカードを発行するメリット
  • リーズナブルな年会費
  • ANAマイルとJALマイルの両方を貯めやすい
  • VISA関連の特典が充実
  • ビジネス関連の特典も付帯
カード名UCプラチナカード
年会費16,500(税込)
家族カード:3,300(税込)
国際ブランドVISA
空港ラウンジ特典・プライオリティパスが年に6回まで無料(家族会員も含む)

・国内対象空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジを利用可能(家族会員も含む)
発行条件・安定した収入がある人

・社会的信用を有する人


・連絡可能な人


・学生及び未成年は不可

マイル還元率ANAマイル:1ポイント=3マイル

・JALマイル:1ポイント=2.5マイル
付帯特典・最高1億円まで補償される海外旅行傷害保険

・最高5,000万円まで補償される国内旅行傷害保険


・国内にてカードで支払った商品に対して、購入日から90日間まで年間最高300万円まで補償されるショッピング補償保険


・年1回、年間最大3万円まで補償される通信端末補償


・「会員限定チケットサービスe+」の優待


・UCプラチナゴルフ(楽天SGC)の優待


・「Visa ラグジュアリーホテル コレクション」の優待


・「Visaプラチナゴルフ」による3,000円分の割引クーポン付与


・成田空港、羽田空港第2ターミナル(国際線)、羽田空港第3ターミナル、中部国際空港、関西国際空港にて出発及び帰国時に荷物2個まで無料の「Visa Infinite 空港宅配」(3個目以降は通常料金より20%オフ)


・ハーツレンタカーが5~20%オフ


・「Visaプラチナラグジュアリーダイニング」による5,000円相当の割引クーポン付与


・「Visaプラチナホテルダイニング」による3,000円相当の割引クーポン付与

・コース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になるグルメクーポンを付与 ・青山アラマンダ、箱根・翠松園、ザ・リーディング・ホテルズ・ワールド、箱根小涌園 天悠、MOGANA、ホテル椿山荘東京、ふふブランドなどのホテル・旅館に関する優待


・FPや士業相談サービス


・24時間365日コンシェルジュサービス

エポスプラチナカード

エポスカードの券面

「エポスプラチナカード」は、空港レストラン・リフレッシュ施設も利用できる数少ないプライオリティパ付きクレジットカードです。

ただし、家族と利用する場合は35米ドルの追加費用が発生します。

国内カードラウンジなら確実に同伴者も1名までは無料なので、2人旅する機会が多い場合に便利です。

また、即日発行に対応しており、流通系カードということもあって審査はあまり厳しくないのもメリットです。

「エポスプラチナカード」への入会に伴い、以下のいずれかを入会特典としてゲットできます。

  • 2000円分のエポスポイント
  • 2000円分のクーポン
  • 2000円分のWebクーポン

申し込み方法に応じてもらえる特典が違うため、詳細を確認してから申請しましょう。

なお、JALマイルとANAマイルの両方を貯めやすく、どちらも還元率は最大で2%台です。

旅行傷害保険は国内外いずれも最高1億円まで補償され、クロークサービス、宅配サービス、Wi-Fiレンタルなどの優待も充実しています。

ホテルやダイニングなどのVISAカードならではの特典も豊富なので、ワンランク上の日常生活を実現できます。

エポスプラチナカードを発行するメリット
  • プライオリティパスが利用無制限
  • 空港レストラン・リフレッシュ施設も利用可能
  • プライオリティパスは同伴者1名まで無料(空港による)
  • VISA関連の特典が豊富
カード名エポスプラチナカード
年会費30,000円(税込)
※年間100万円以上の決済で翌年以降の年会費が20,000円(税込)
国際ブランドVISA
空港ラウンジ特典・プライオリティパスのプレステージ会員が無料

・国内対象空港、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジとホノルルラウンジを利用可能(同伴者1名まで無料)
発行条件20歳以上(学生不可)
マイル還元率JALマイル:最大2.1%

ANAマイル:最大2.52%

付帯特典・最高1億円まで補償される海外と国内旅行傷害保険

・国内外でWiFiBOXの優待レンタルサービス


・61日前までの不正利用に対する全額補償


・成田空港、羽田空港第3ターミナル、中部国際空港、関西国際空港にてクロークサービスが20%オフ


・成田空港、羽田空港第2・3ターミナル、中部国際空港、関西国際空港にて出発及び帰国時に手荷物宅配の優待サービス


・コースメニューを2名以上で利用した場合に1名分が無料になる「プラチナグルメクーポン」


・「Visaプラチナ ホテルダイニング」の優待(毎月合計100名限定)


・「Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング」の優待(毎月合計100名限定)


・ゴルフ場で使える3,000円相当のクーポンを付与(毎月合計150名限定)


・海外サポートデスク

JALアメリカン・エキスプレス®・カードプラチナ

JALアメリカン・エキスプレス®・カードプラチナの券面

JALマイルを効率的に貯めたいなら、「JALアメリカン・エキスプレス®・カードプラチナ」をゲットしましょう。

JALマイルの還元率は通常1%ですが、最大で4%までアップするのが魅力です。

初回搭乗ボーナスとして毎年2,000マイルが付与される仕組みで、以下のようなJAL関連の特典も充実しています。

  • JALカード割引
  • JALの機内販売での優待
  • 搭乗ごとのボーナスマイル付与
  • 国際線でのJALビジネスクラス・チェックインカウンターへのアクセス

また、「プラチナ・ホテルセレクション」や「スーペリア・エキスペリエンス」などのラグジュアリー体験を実現できる特典も付いているほか、旅行傷害保険や海外航空便遅延お見舞金制度による旅行中の安心感もプラスしてくれる1枚です。

プライオリティパスはラウンジのみ対象となっています。

国内カードラウンジも同伴者1名まで一緒に入れるため、1人旅以外のシチュエーションでもお得感を味わえます。

審査の難易度はやや高いものの、「JALアメリカン・エキスプレス®・カードプラチナ」と発行元が同じJALカードを保有している場合は審査が有利に進む可能性が高くなります。

発行までにかかる日数は約4週間となっているため、急ぎの場合は早めに申し込みましょう。

JAL アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナを発行するメリット
  • プライオリティパスが利用無制限
  • JALマイルの還元率が最大4%
  • 旅行関連の特典が豊富
カード名JAL アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ
年会費34,100円(税込)
家族カード:17,050円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
空港ラウンジ特典

・プライオリティパスのプレステージ会員が無料


・国内対象空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジを利用可能(家族会員も含む・同伴者1名まで無料)
発行条件・日本に生活基盤がある人

・日本国内での支払いが可能な人


・20歳以上であること


・本人に安定した収入があること(学生不可)

マイル還元率(JALマイル)1%(最大4%)
付帯特典・最高1億円までの海外旅行傷害保険

・最高5,000万円までの国内旅行傷害保険


・年間限度額300万円までのショッピング保険


・海外旅行中の航空便の遅延、欠航、パスポート紛失に対する「海外航空便遅延お見舞金制度」


・海外旅行の出発及び帰国時に、カード会員1名につきスーツケース1個を無料配送する手荷物空港宅配サービス


・空港カウンターにて「コート(防寒具)預かりサービス」が無料


・コンサートのチケット販売やショッピング優待を受けられる「アメリカン・エキスプレス・コネクト」


・ハーツレンタカーの年会費が無料


・「名門ゴルフ場予約代行サービス」の優待


・24時間365日対応のコンシェルジュサービス


・1滞在あたり平均550米ドル相当の優待を受けられる「プラチナ・ホテルセレクション」


・ショッピングマイルが2倍たまる「ショッピングマイル・プレミアム」


・JALグループの航空券や機内販売の購入で100円=2マイルを付与


・搭乗ごとに25%プラスでボーナスマイルを付与


・国際線利用時に「JALビジネスクラス・チェックインカウンター」へアクセス可能


・初回搭乗ボーナスとして毎年2,000マイルを付与


・国内空港店舗、羽田空港第3ターミナル、成田国際空港内の免税店で買い物すると割引


・国内外の旅行が2~6%オフになるツアー割引


・搭乗当日まで予約・変更ができる「JALカード割引」


・JAL/JTA機内販売商品が10%オフ


・ホテルニッコー及びJALシティに関する特典


・コースメニューを2名以上で利用した場合に1名分が無料になる「プラチナ・グルメセレクション」


・「スーペリア・エキスペリエンス」によるホテル、スパ、ダイニング関連の特典


・アドバイス及び医療機関の紹介を受けられる「24時間健康・介護相談サービス」


・「プラチナ・コンシェルジュサービス」の付帯

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの券面

※三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは現在新規入会申し込み受付停止中です。再開は2025年12月9日以降になります。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードはプライオリティパスは無制限でアクセスできるのが魅力で、対象施設はラウンジのみです。

ただし、年会費無料で発行できる家族カードにもプライオリティパスのプレステージ会員が付与されるため、家族で海外旅行に行くことが多い人におすすめの1枚です。

国内ラウンジも入場可能なので、旅行や出張の機会が多い場合にピッタリです。

また、新規入会キャンペーンとして、入会日から2か月間の利用金額に応じてポイントを付与しています。

合計10万円以上の決済で15,000ポイントをゲットできるため、比較的クリアしやすいのが特徴です。

他にも、紹介キャンペーンによる最大10,000円相当のポイント贈呈や、2025年10月31日までにクレカ積立を始めた場合に20,000円相当のポイントを付与など、さまざまなキャンペーンを実施しています。

特典はダイニング関連が多いものの、国内外の旅行傷害保険や遅延保険といった旅行特典も付帯しています。

なお、審査の難易度はやや高めとなっており、以下が選択可能な職業です。

  • 会社役員
  • 会社員
  • 公務員
  • 個人事業主/自営業

安定した収入がクリア条件となっており、フリーターや主婦の場合は審査を通過できない可能性が高い点に注意しましょう。

審査を突破した場合、3営業日から2週間でカードが手元に届きます。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを発行するメリット

本会員+家族カード会員にプライオリティパスのプレステージ会員付与

比較的リーズナブルな年会費

ダイニング関連の特典が豊富

カード名三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
年会費22,000円(税込)
家族カード:無料(1名まで)※2枚目より1名につき3,300円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
空港ラウンジ特典・プライオリティパスのプレステージ会員付与(家族会員も含む)

・国内対象空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジを利用可能(家族会員も含む)
発行条件・20歳以上

・本人に安定した収入があること

・学生不可

マイル還元率ANAマイル:0.8~11.2%

JALマイル:0.8~11.2%

付帯特典・最高1億円まで補償される海外旅行傷害保険

・最高5,000万円まで補償される国内旅行傷害保険

・最大2万円の渡航便遅延保険(国内外で対応)

・最高1,000万円までの犯罪被害傷害保険

・「SUPERIOR EXPERIENCE スーペリア・エキスペリエンス」によるホテル、ダイニング、スパの優待

・宿泊最大90%オフ、レジャー施設が最大65%オフ、グルメが最大50%オフになる「Platinum Club Off」

・「ハーツGoldプラス・リワーズ」によるレンタカーの優待

・24時間365日のコンシェルジュサービス

・「プラチナ・ホテルセレクションPlatinum Hotel Selection」による優待

・カードで支払った商品に対して、購入日から90日間までカード会員1名につき年間最高300万円まで補償されるショッピング保険

・国内外の旅行キャンセルに対する補償を受けられるキャンセル保険

・コースメニューを大人2名以上で予約すると1名分が無料になる「プラチナ・グルメセレクション」

・国際線利用時に成田国際空港、羽田空港(第2ターミナル・第3ターミナル)、中部国際空港、関西国際空港にて荷物1個につき500円(税込)で配送する「手荷物空港宅配サービス」(2個目以降は通常料金から15%オフ)

・名門ゴルフ場予約代行サービス

・介護やガンに関するハンディー保険

・24時間健康・介護相談サービス

プライオリティ・パス付きおすすめクレジットカードの選び方

ここでは、プライオリティパスが付帯するクレジットカードを選ぶ際のコツについて解説します。

年会費

プライオリティパス付きのクレジットカードを発行するにあたって、重視すべきポイントのひとつが年会費です。

クレジットカードごとに異なる年会費が設定されており、1万円台のリーズナブルなクレジットカードもあれば10万円を超える高額なものも存在します。

年会費が高いクレジットカードの方が特典内容も充実しているものの、経済的負担についても考慮することが大切です。

ランニングコストがかかりすぎると家計を圧迫することになり、クレジットカードを保有し続けること自体が難しくなります。

自分自身にとって無理のない年会費について考え、お得にクレジットカードとプライオリティパスを活用するのがおすすめです。

プライオリティパスラウンジの利用可能回数

プライオリティパス特典が付いたクレジットカードを選ぶ場合、年間の旅行回数を基準に考えてみましょう。

クレジットカードに付帯するプライオリティパスには、カードごとに以下のような異なる回数制限が設けられています。

  • 年間〇回まで無料で利用可能(それ以降は1回ごとに利用料がかかる)
  • 無制限で利用可能

年間の旅行頻度が高い人にとって、無制限でプライオリティラウンジを利用できるクレジットカードが最適です。

一方であまり旅行する回数が多くない場合は、回数制限が付いているプライオリティパスの方がコストパフォーマンスの高さを実感できる可能性があります。

一般的に、プライオリティパスが無制限のクレジットカードは年会費が高額です。

せっかく回数制限のないクレジットカードを発行しても、プライオリティパスを利用しなければ高額な年会費が無駄になってしまいます。

自分自身のプライオリティパスラウンジの利用頻度と年会費のバランスを取るためにも、年間の旅行回数について考えてみましょう。

空港レストランやリフレッシュ施設施設が利用できるかどうか

クレジットカードによっては、空港レストランやリフレッシュ施設を対象外としているものも多々あります。

ラウンジのみアクセス可能なクレジットカードも存在するため、空港レストランやリフレッシュ施設も使いたい場合は詳細を確認することが大切です。

同伴者のラウンジ利用料金

同伴者のラウンジ利用料金は、プライオリティパスが付帯するクレジットカードによってさまざまです。

同伴者は有料となっているクレジットカードも多い一方、1~2名まで同伴者も無料でラウンジに入れるカードも存在します。

もし1人旅する頻度が高い場合は、同伴者のラウンジ利用料金を重視する必要はありません。

しかし、友人や家族など、自分以外の誰かと旅行する機会が多い人は、同伴者のラウンジ利用条件についてもチェックすることが重要です。

マイル還元率

マイルの還元率に着目することで、よりお得なクレジットカードを見極めやすくなります。

クレジットカードによってマイルの還元率は異なるため、効率的にマイルを貯めたいなら還元率が高いクレジットカードを選ぶことが大切です。

また、クレジットカードごとにANAマイルやJALマイルの還元率が違うケースが多く、自分自身がどのマイルを貯めたいのかについてもしっかりと検討しましょう。

利用頻度の高いマイルと連携したクレジットカードをゲットすることで、サクサクとマイルを貯めて格安で旅行やショッピングを楽しめます。

プライオリティ・パスの利用パターン別おすすめクレジットカード

以下では、利用パターンやニーズに応じたクレジットカードの選び方を見ていきましょう。

プライオリティパスをお試しで利用したいなら、初年度年会費無料がおすすめ

「プライオリティパスに興味はあるけど使いこなせるか分からない」「とりあえずお試しで使ってみたい」という人に最適なのが、初年度の年会費が無料になるクレジットカードです。

初期費用ゼロ円でクレジットカードを発行することで、無料で1年間プライオリティパスを利用できます。

使い心地、お得感、快適性などを実際にチェックし、自分自身にとってのプライオリティパスの必要性を検討可能です。

年間旅行数が多いならラウンジ利用に回数制限がないものがおすすめ

頻繁に旅行する人におすすめなのが、プライオリティパスのラウンジ利用が無制限のクレジットカードです。

もし高頻度で旅行するなら、プライオリティパスを無制限に利用できるクレジットカードが便利です。

プライオリティパスが無制限のクレジットカードは年会費も高くなりやすいものの、旅行する機会が多い場合はプライオリティパスの利用によって料金以上のメリットを得られます。

回数を気にすることなく使えるため、ストレスフリーでお得にプライオリティパスを楽しめます。

同伴者や家族と行くなら同伴者無料のカードがおすすめ

誰かと一緒に旅行する機会が多いなら、同伴者無料のプライオリティパス付きクレジットカードがおすすめです。

同伴者の料金設定は、プライオリティパスが付帯するクレジットカードによって大きく異なります。

同伴者が無料で入れるクレジットカードもあるものの、利用のたびに1回分の料金が徴収されるカードも多いのが特徴です。

例えプライオリティパス付きのクレジットカードを持っていても、友人や家族などの同伴者が無料でなければ経済的な負担が発生してしまいます。

よりお得感を高めて快適な旅を実現したいなら、同伴者も無料でプライオリティパスを利用できるクレジットカードを選びましょう。

プライオリティ・パス付きおすすめクレジットカードに関するよくある質問

快適にプライオリティパスを利用するためにも、旅行前に疑問を解決しておくことが大切です。

ここでは、プライオリティパスに関するよくある質問をQ&A形式でご紹介します。

プライオリティパスを利用するにはクレジットカードを提示すればいいのですか?

プライオリティパスへアクセスするにあたって、プライオリティパスが特典として付いているクレジットカードの提示が必須です。

ただし、クレジットカードだけを提示すればいいというわけではなく、他にも以下のものを求められる可能性が高くなっています。

  • プライオリティパスが特典に付いているクレジットカード
  • 有効な搭乗券(紙やデジタル)
  • プライオリティパス会員証

プライオリティパス施設は営業中にもかかわらず、利用できない場合がありますか?

営業時間内であるにもかかわらずプライオリティパスを使えない場合、入場制限がかかっている可能性が考えられます。

ラウンジやレストランによってはキャパシティがなく、利用者数に応じて入場に制限をかけるケースがあります。

特に繁忙期に発生しやすく、施設によっては1時間以上待つことも少なくありません。

また、プライオリティパス施設ごとに利用条件が異なっており、出発便のみ利用可能な場合や出発前の数時間のみアクセスできる施設も存在します。

例えプライオリティパス施設が営業中でも、条件を満たしていないと利用できないので注意が必要です。

プライオリティパス施設には時間制限がありますか?

時間制限の有無は、利用したいプライオリティパス施設によって違います。

特に時間制限を設けていないプライオリティパス施設もあるものの、利用前に詳細を確認しておくことが大切です。

日本のプライオリティパス施設の場合、ラウンジやレストランの制限時間を2~3時間程度としているケースが多くなっています。

ラウンジ利用があと何回できるか調べるにはどうすればいいですか?

回数制限付きのクレジットカードを発行した場合、プライオリティパスへのアクセス回数を自身で把握しておくことが重要です。

プライオリティパス施設の利用回数は、プライオリティパスの公式アプリから以下の手順で確認可能です。

  1. アプリを開いて「アカウント」に進む
  2. プライオリティパスにログインする
  3. 「マイ・プライオリティ・パス」を閲覧して回数をチェックする

飛行機に乗らなくてもラウンジやレストランを利用することはできますか?

残念ながら、飛行機に乗らずにプライオリティパス施設だけを利用することはできません。

プライオリティパスは、飛行機に搭乗する人を対象としているサービスです。

プライオリティパス特典付きのクレジットカードを使って施設へアクセスする場合、受付で以下を提示する必要があります。

  • プライオリティパスが特典に付いているクレジットカード
  • 有効な搭乗券(紙やデジタル)
  • プライオリティパス会員証

有効な搭乗券を提示しないとプライオリティパス施設は利用できないため、必ずフライト時にアクセスしてください。

ラウンジやレストランは空港到着後にも利用できますか?

プライオリティパスを到着後に使えるかどうかは、ラウンジやレストランなどの施設によって異なります。

海外の空港では利用可能なケースも多くなっているものの、国内に関しては2025年8月1日より全面的にレストランの到着便での利用が禁止となっています。

ラウンジに関しては一部のみアクセスできるため、事前に各プライオリティパス施設の詳細を確認した上で旅行するのがおすすめです。

空港ラウンジ・レストラン施設の複数箇所利用は可能ですか?

プライオリティパスユーザーに人気なのが、複数のプライオリティパス施設を利用するホッピングです。

プライオリティパスが付帯するクレジットカードがあれば、ラウンジやレストランなどのホッピングを空港で楽しめます。

制限などもないため、空港での待ち時間をお得かつ快適に過ごせます。

ただし、レストランへのアクセスに関しては、一部の施設において搭乗の数時間前のみ利用可能となっている点に注意しましょう。

日本国内のレストラン施設は搭乗前3時間以内の利用を条件としているケースが多いため、ホッピングする上で時間の余裕が少ないのがデメリットです。

特に一般エリアにあるレストランのホッピングは難しく、制限エリア内のレストランやラウンジと上手く組み合わせて利用するのがコツです。

また、海外でプライオリティパスのホッピングをする際にも、事前に施設ごとの利用制限などを確認しておきましょう。

子供の利用は無料ですか?

ファミリー層にとって気になるのが、子どものプライオリティパス利用料金です。

具体的な料金は各空港のプライオリティパス施設によって異なっており、以下のような料金設定が一般的です。

  • 〇歳以下はラウンジ無料
  • 〇歳以下はレストランの料理を大人とシェアする場合に無料
  • 〇歳以下は半額
  • 大人と同じ料金

年齢によっては無料となるケースも多い一方で、大人と同じ料金を徴収している施設もあります。

当日慌てずに済むように、事前に利用する空港のプライオリティパス施設の情報を確認しておきましょう。

ラウンジの服装規定にスマートカジュアルとありましたが、具体的にどんな服装で行けばいいですか?

海外のプライオリティパスを利用する場合は、基本的に普段通りの服装でOKです。

スーツやドレスなどを着る必要はなく、破れた服やボロボロの服を避ければ入場できます。

具体的には、以下のような服装のユーザーが一般的です。

  • ジーンズ
  • Tシャツ
  • スウェット
  • レギンス

一方で日本のプライオリティパスでは、ややキレイめな服装をしたユーザーが多くなっています。

ただし、かしこまった服装でなければ入場できないというわけではないので、他人から見て不快感のない清潔な格好で行きましょう。

プライオリティ・パス付きのおすすめクレジットカードを発行してワンランク上の旅を楽しもう

プライオリティパス付きのクレジットカードをゲットするなら、クレジットカードの特徴と自分自身のニーズを照らし合わせることが大切です。

コストパフォーマンスを最大限に高めて、ラグジュアリーかつ快適性に優れた旅を満喫してください。

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